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カテゴリー:社会・政治
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マカオ、禁煙ゾーン拡大と罰金引き上げ含むの新禁煙法改正から4ヶ月間の累計違反件数1824件…違反場所はカジノが最多
世界的な健康意識の高まりを受け、マカオでは屋内公共エリア及び公園などの大半を禁煙とする「新禁煙法(喫煙予防及びコントロール法)」が2012年元旦から施行され、市内ではマカオ政府衛生局(SSM)の法執行官(禁煙Gメン)が昼… -
マカオの公立病院、非居民の分娩費用を大幅値上げ=中国本土の一人っ子政策緩和による出産旅行者増見越した措置
マカオの公立総合病院、仁伯爵綜合醫院における産科分娩サービス費用が今年(2018年)6月1日から非居民(マカオで就労する中国本土、香港、台湾含む海外労働者及び観光客)を対象とした料金が大幅に引き上げられることが決まった。… -
マカオ警察、カジノ密集エリアで社会浄化作戦展開…2日間で100人以上の身柄拘束
マカオの面積はおよそ30平方キロ。この小さな地域に、大小合わせて40軒ものカジノ施設が軒を連ねる。 (さらに…)… -
マカオ警察、コタイ地区のカジノIRで2夜連続の大規模取り締まり実施
マカオ警察総局は5月4日未明に続き、同日夜にもコタイ地区の大型カジノIR(統合型リゾート)施設で違法行為に対する大規模な取り締まりを実施。 (さらに…)… -
マカオ国際空港で旅客の手荷物からメリケンサックなど禁制品発見相次ぐ
マカオ治安警察局の発表によれば、4月30日及び5月1日、マカオ国際空港を出発する旅客便を利用予定の2人の乗客の荷物の中から禁制品と思われる品が見つかったという空港警備担当から通報が相次いだという。 (さらに&hellip… -
マカオ警察、コタイ地区の大型カジノIRで深夜の取り締まり実施
マカオ警察総局は5月4日未明、コタイ地区にある2つの大型カジノIR(統合型リゾート)で犯罪撲滅のための一斉取締りを実施した。 (さらに…)… -
マカオ、労働節シーズンも悪質タクシー暗躍…出入境旅客数は前年並み
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んでいるものの、… -
マカオ特区パスポートのビザなし渡航先が137カ国・地域に
マカオ政府身分証明局は5月2日、中華人民共和国マカオ特別行政区パスポート(以下、マカオ特区パスポート)保有者がボリビア多民族国を訪れる際、アライバルビザで90日間の滞在が可能になったことを関係当局に確認できたと発表した。… -
マカオのタクシー運転手兄弟逮捕…忘れ物のスマホを着服して転売企図…ぼったくり運賃提示も
マカオ治安警察局は4月30日、乗客の忘れ物のスマートフォンを着服したタクシー運転手及び盗品と知りながら当該スマートフォンを転売目的で譲り受けた運転手の弟の2人を逮捕したと発表した。 (さらに…)… -
マカオ、生後2ヶ月半の乳児が百日咳に罹患=今年2例目
マカオ政府衛生局は4月27日、マカオで百日咳の感染者が確認されたと発表した。百日咳は百日咳菌のくしゃみや咳などによる飛沫感染で起こる感染症。 (さらに…)…