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カテゴリー:社会・政治
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マカオ、公共路線バス運転士が高齢化…5年以内に2割が定年迎える=免許制度改革で対応
現在、マカオには大量輸送を可能にする軌道系交通機関が存在せず、市民や観光客にとって重要な移動手段となるのが路線バスだ。マカオにおける路線バス利用者数は近年右肩上がりに上昇を続け、年間利用客数は延べ2億人超に達している。マ… -
マカオ、道路交通法改正案のパブリックコメント実施…飲酒運転厳罰化など盛り込む
マカオ政府交通事務局(DSAT)は1月29日午前に記者会見を開き、同日から3月29日までの60日間、道路交通法改正案のパブリックコメント(意見公募手続き)を実施すると発表した。 (さらに…)… -
マカオで今年初の輸入性はしか感染例確認…患者は生後7ヶ月の女児と25歳の母親、中国本土のベビースイミングに通う
マカオ政府衛生局(SSM)は1月29日夜、マカオで今年(2019年)初となる輸入性はしか感染例を確認したと発表。患者はマカオ生まれの7ヶ月の女児とその25歳の母親(マカオ就労ビザを持つ海外労働者)とのこと。 (さらに&h… -
マカオ内港周辺の海上浮遊ゴミ量が急増…ソファや冷蔵庫まで=海事局が清掃強化
マカオ政府海事・水務局(DSAMA)は1月29日、近日マカオ半島西部の内港及び筷子基一帯の沿岸における海上浮遊ゴミの清掃を強化して臨んでいると発表した。 (さらに…)… -
マカオ司法警察局の刑事捜査官90人が危機対応交渉術課程修了
マカオ司法警察局は1月27日、同局所属の刑事捜査官90人が昨年(2018年)10月から12月にかけ3期に分けて開講した危機対応交渉術課程を修了したと発表。 (さらに…)… -
マカオ税関とホテル警備業界がホテル周辺の犯罪対策に関する合同ミーティング開催
マカオ税関(澳門海關)は1月26日、同月23日にホテル警備業界関係者と合同ミーティングを開催し、ホテル周辺における知的財産権の保護及び犯罪行為の取り締まりについて討議したと発表。 (さらに…)… -
マカオ政府文化局と消防局が旧正月シーズンを前に寺院対象の防火パトロール実施
寺院への参拝者が増える春節(旧正月)シーズンを前に、マカオ政府文化局と消防局は1月16日から18日にかけて市内にある43の寺院を対象とした防火パトロールを実施した。 (さらに…)… -
マカオ警察、カジノIRが建ち並ぶコタイ地区で違法売春取り締まり実施…中国本土出身女子26人の身柄拘束
マカオでは、2月5日に春節(旧正月)を迎える。例年、旧正月シーズンには多くの観光客がマカオを訪れ、観光名所周辺を中心に多くの人出で賑わう。一方で、犯罪を機会と捉える不法分子も存在することから、マカオ警察は毎年この時期に警… -
マカオのホテルで麻薬吸引の韓国人逮捕…罰金未納で手配中のオーバーステイの男ら4人
マカオ司法警察局は1月24日、同月22日夜にコタイ地区のIR(統合型リゾート)併設ホテルの客室において麻薬を吸引していたとして韓国人の男3人、女1人の計4人を逮捕したと発表。 (さらに…)… -
マカオ、2018年の犯罪認知件数は約1万4108件…前年から11.7%増
マカオ司法警察局は1月24日午前、メディア関係者らと迎春座談会を開催。マカオの治安及び警察と民間の関係について活発な議論が交わされた。 (さらに…)…