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カテゴリー:社会・政治
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マカオで今年初の在郷軍人病感染者確認…患者は76歳の韓国人男性旅客
マカオ政府衛生局は1月15日夜、マカオで今年初となる在郷軍人病(退役軍人病、レジオネラ肺炎)感染者を確認したと発表した。 (さらに…)… -
マカオ政府、無認可宿泊施設運営行為に対する刑事罰化の是非に関する検討会議を初開催
昨今、マカオでは無認可宿泊施設をめぐる事件が多発しており、大きな社会的関心事となっているが、現状では無認可宿泊施設の運営行為は行政罰での対応となっており、抑止効果が低いとの指摘もある。 (さらに…)… -
マカオ警察が旧正月前後の警戒取り締まりスタート
マカオでは、2月5日に春節(旧正月)を迎える。例年、旧正月シーズンには多くの観光客がマカオを訪れ、観光名所周辺を中心に多くの人出で賑わう。一方で、犯罪を機会と捉える不法分子も存在することから、マカオ警察は毎年この時期に警… -
マカオ科技大学が医学科開設認可獲得…現地初の医師養成6年制コース
1月14日付のマカオ特別行政区官報にマカオ科技大学(私立)の医学科開設認可が掲載された。マカオではこれが初の西洋医学の医師養成6年制コースとなり、画期的なこととして大きな注目を集めている。これまで医師を目指すには海外へ出… -
マカオの文化財建築物「観音堂」が無許可で改装工事…文化遺産保護法に抵触
このほど、マカオ半島北部にある仏教寺院で、文化遺産保護法の対象となっている「普済禅院(通称:観音堂)」で当局の許可なく改装工事が行われていたことが判明した。 (さらに…)… -
マカオ税関、7日間で4件の密航摘発…偽造紙幣持ち込み企図も=中国本土出身の男女12人の身柄拘束
マカオ税関(澳門海關)は1月12日、同月5日から11日までの7日間に中国本土からの密航事案を4件摘発し、手引き役の蛇頭2人を含む中国本土出身の男女12人(23〜43歳)の身柄を拘束したと発表。このうち1件では、密航に使わ… -
マカオ税関、旧正月に向けて運び屋による未検疫食材や未納税たばこの流入阻止へ水際対策強化
マカオ税関(澳門海關)は1月11日、旧正月にかけて旅客の往来が増加することから、各イミグレーション施設における手荷物検査を強化して臨み、未検疫食材や未納税たばこ、その他禁制品の流入阻止に取り組んでいると発表した。 (さら… -
18年のマカオ消費者委員会への苦情件数2290件…タクシー関連が対前年4割増
マカオ消費者委員会は1月11日、昨年(2018年)に消費者から同会へ寄せられた苦情及び相談の件数と内容を発表した。苦情が2290件、相談が2753件の計5043件で、このうち1299件がインバウンド旅客からのものだったと… -
マカオカジノ監理及び警察当局がカジノ運営企業と安全対策会議開催…IR施設門外で発生した警察官襲撃事件受け
マカオ政府のカジノ監理部門にあたるDICJと司法警察局、治安警察局は1月10日、同月3日にコタイ地区のカジノIR(統合型リゾート)施設門外で発生した警察官襲撃事件を受け、カジノ運営ライセンスを保有する6陣営のセキュリティ… -
カジノ全面禁煙化のマカオ、全47施設のうち34施設が喫煙ルーム設置申請
マカオでは、今年(2019年)1月1日の午前0時からカジノフロアの全面禁煙化がスタートした。喫煙はマスゲーミングエリア(いわゆる平場)とVIPルームのそれぞれに設置された政府認可済みの新基準をクリアした高規格の喫煙ルーム…