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カテゴリー:社会・政治
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港珠澳大橋マカオ側イミグレーション施設で連続不審火…1時間以内に4つのゴミ箱燃える
マカオ司法警察局は1月2日夜、同日午後1時すぎからおよそ40分間に港珠澳大橋マカオ側イミグレーション施設のトイレやバス降車場に設置されたゴミ箱で4件の不審火が相次いで確認され、放火事件として捜査に着手したことを明らかにし… -
マカオのカジノで全面禁煙化スタート…初日午後4時までの違反検挙者数は5人
マカオでは、今年(2019年)1月1日の午前0時からカジノフロアの全面禁煙化がスタートした。喫煙はマスゲーミングエリア(いわゆる平場)とVIPルームのそれぞれに設置された政府認可済みの喫煙ルーム内でのみ可能となる。 (さ… -
マカオ、年の瀬に中国本土からの密航事案相次ぐ…税関が7件摘発
マカオ税関(澳門海關)は12月31日、冬のホリデーシーズンにあたる12月20日から31日までの間に中国本土からの密航事案を7件摘発し、中国本土出身の男女18人の身柄を拘束したと発表した。 (さらに…)… -
マカオ、電子カジノ機で使われるキャッシュバウチャーの金額を書き換え高値で転売した男逮捕
マカオのカジノではスロットマシンなど電子カジノマシンでの払い出しにキャッシュバウチャー(現金券)が使われている。券面には金額のほか、施設名、バーコード、引き換え期限などの情報がプリントされており、マシンの現金投入口に入れ… -
マカオ、年間の飲酒運転検挙数約130件…警察が飲食店街で啓蒙活動実施
マカオ治安警察局は外食の機会が増える年末年始の12月28日と29日の2日間、飲食店が建ち並ぶマカオ半島の皇朝エリアとタイパ島のタイパヴィレッジ周辺で食事中の客らに飲酒運転防止キャンペーンを実施した。 (さらに&helli… -
マカオ、偽造カジノチップ使用の疑いで香港人男女3人逮捕…成功報酬目当てで現金への両替試みる
世界最大のカジノ売上を誇るマカオ。面積約30平方キロという小さな地域に大小40以上のカジノ施設が軒を連ねる。 (さらに…)… -
マカオ、年末年始にかけて気温低下に注意…8℃前後まで下がる予想
マカオ政府地球物理気象局(SMG)は現地時間12月28日、寒冷天気特別情報を発出。 (さらに…)… -
マカオ、返還記念日からクリスマスまでの7日間で388万人が往来…繁華街での違法行為や悪質タクシーの取り締まりも強化
マカオ治安警察局は12月27日、マカオ返還記念日から冬至、クリスマスまで公休日が続いた冬のホリデーシーズン7日間の出入境及び治安状況に関するデータを発表した。 (さらに…)… -
マカオ警察、ホリデーシーズン迎え悪質タクシーの取り締まり強化
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んでいるものの、… -
マカオ税関が未検疫肉類の密輸摘発強化…近隣地区でのアフリカ豚コレラ発生報告受け
近日、マカオに隣接する中国広東省珠海市でアフリカ豚コレラの発生報告があったことを受け、マカオ税関はイミグレーション施設における手荷物検査の強化といった水際対策を進めている。 (さらに…)…