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カテゴリー:社会・政治
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マカオ政府、18歳未満への酒の販売を禁止する方針…2019年度に準備着手=カジノ入場は21歳以上
マカオにおける成人年齢は18歳となっている。目下、たばこ製品の購入については18歳以上のみが購入できると法律で明確に規定されているが、酒の購入に関してはルールがない状態となっている。 (さらに…)… -
マカオ保安当局、公共エリア監視システムに顔認証機能など追加へ
マカオ立法会では11月29日、来年度(2019年度)の保安分野における施政弁論が行われた。 (さらに…)… -
マカオ、無料インフルエンザ予防接種計画の接種者3割増に
マカオ政府衛生局(SSM)は11月23日、今年(2018年)9月24日に開始した2018-2019年シーズンの無料インフルエンザ予防接種計画について、11月22日までの接種者が前年の同じ時期から29%増となる8万6674… -
F3マカオGPの大クラッシュで重傷の17歳ドイツ人女性ドライバーがレース復帰へ意欲示す
去る11月18日午後に開催されたフォーミュラ3(F3)マカオグランプリ決勝レース中、ドイツ出身の女性ドライバー、ソフィア・フローレシュ選手(17)のマシンがリスボアベントと呼ばれる直角カーブ手前でコントロールを失い、ほぼ… -
マカオ、18年1〜9月累計の総犯罪件数1.8%減…カジノ関連犯罪は1.1%増
マカオ保安庁は11月20日午前に記者発表会を開き、今年(2018年)1〜9月の犯罪統計を発表。 (さらに…)… -
マカオ市民に30年以上にわたって愛されたツキノワグマのBOBO死ぬ
マカオ政府民政総署(IACM)は11月20日、世界遺産・ギア灯台があるギアの丘(松山)の麓にある二龍頭公園で30年以上にわたって飼育・展示されてきたツキノワグマのBOBOが同日午前11時頃に死んだと発表した。 (さらに&… -
F3マカオGPの大クラッシュで重傷の17歳ドイツ人女性ドライバーの手術成功
去る11月18日午後に開催されたフォーミュラ3(F3)マカオグランプリ決勝レース中、ドイツ出身の女性ドライバー、ソフィア・フローレシュ選手(17)のマシンがリスボアベントと呼ばれる直角カーブ手前でコントロールを失い、ほぼ… -
マカオ、18年1〜9月の自殺死亡事案50例…前年同時期から3.8%減
マカオ政府衛生局は11月19日、今年第3四半期(2018年7〜9月)の自殺死亡モニタリング結果を公表した。 (さらに…)… -
マカオ、フェリー乗船券転売の男女5人逮捕…交通チケット投機販売罪
マカオ税関(澳門海關)とマカオ治安警察局は11月7日と9日の2日間にわたり、マカオの海の玄関口となるマカオ外港及びタイパの2つのフェリーターミナル周辺において、治安環境浄化を目的としたフェリー乗船券の転売やスリ行為に対す… -
18年10月のマカオの悪質タクシー違反検挙数516件…前月から28.4%増=ぼったくりと乗車拒否が9割弱占める
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んでいるものの、…