- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:社会・政治
-
マカオ、今年の当地デング熱感染確認が6例に…近日カモンエス公園周辺で相次ぎ出現
マカオ政府衛生局(SSM)は11月5日夜、当地デング熱感染を新たに2例確認したと発表。マカオでデング熱感染例が出現するのは輸入性感染例を含めて14日連続で、今年の当地感染例は計6例に。 同局によれば、カモンエ… -
マカオ司法警察局が深夜のカジノ施設及び周辺で大規模パトロール実施
マカオ司法警察局は11月5日、マカオの治安環境の浄化による市民と旅客の安全確保のため、マカオ警察総局による指揮の下、広東省及び香港の警察当局と合同で大規模作戦「落雷2024」を展開していることを明らかにした。 … -
マカオで今年3例目の当地デング熱感染確認…患者は毎日カモンエス公園訪問
マカオ政府衛生局(SSM)は11月4日夜、マカオ域内で今年(2024年)3例目となる当地デング熱感染例を確認したと発表。マカオでデング熱感染例が出現するのは輸入性感染例を含めて13日連続となる。 同局によれば… -
マカオで12日連続デング熱感染確認例出現…10月以降輸入性と当地合わせて20例に
マカオ政府衛生局(SSM)は11月3日夜、マカオ域内で今年(2024年)25例目となる輸入性デング熱感染例を確認したと発表。マカオでデング熱感染例が出現するのは当地感染例を含めて12日連続となる。 同局によれ… -
マカオで今年24例目の輸入性デング熱感染確認…患者に広東省中山市渡航歴
マカオ政府衛生局(SSM)は11月2日夜、マカオ域内で今年(2024年)24例目となる輸入性デング熱感染例を確認したと発表。 同局によれば、患者はマカオ半島の沙欄仔街花王堂巷(世界遺産・聖アントニオ教会近く)… -
マカオ、週次の歩行者による道路横断違反の検挙数は123件…3桁台が常態化
マカオではアフターコロナで社会・経済の正常化が進んだ昨年(2023年)から歩行者による禁止場所での道路横断やいわゆるSNS映えスポット付近で道路にはみ出して写真を撮影するなどの違反行為などが目立っており、交通事故リス… -
マカオ、異臭通報きっかけで商業ビル内に開設された運び屋向け密輸品供給拠点摘発…牛もつ455kgなど発見
澳門海關(マカオ税関)は11月1日、前月(10月)31日午後、マカオ治安警察局へマカオ半島北部の祐漢エリア所在の商業ビルにおける異臭に関する通報があり、消防局と合同で調査を行った結果、ビル内のテナントに貯蔵されている… -
岑浩輝氏が北京訪問、第6代マカオ行政長官に正式任命
先に実施された第6回マカオ特別行政区行政長官選挙で98.99%の高い得票率で当選した元・マカオ終審裁判所長の岑浩輝(サン・ホウファイ)氏(62)が第6代マカオ特別行政区行政長官任命に関する諸手続きのため10月31日か… -
マカオで今年2例目の当地デング熱感染確認…ネパールからの輸入性事案と関連
マカオ政府衛生局(SSM)は11月1日夜、マカオ域内で今年(2024年)2例目となる当地デング熱感染例を確認したと発表。 同局によれば、患者はマカオ半島の連勝街(世界遺産・聖アントニオ教会近く)のマンションに… -
マカオ、カジノ施設内で違法両替従事の中国人逮捕…対策新法施行でパトロール強化の中
近年マカオでは”換銭党”と呼ばれる違法両替従事者が主にカジノ施設内外で暗躍し、暴力、詐欺、窃盗、密航などさまざまな事件を引き起こしてきたことから、犯罪の温床として社会的問題化。対策の一環として、換銭党による違法両替行…