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カテゴリー:社会・政治
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台風13号で被災のマカオ、政府系基金が1戸あたり約2万8000円分の電気・水道代補助金支給
今年(2017年)8月23日にマカオを襲った台風13号(国際名:ハト)によって、人的、物的に甚大な被害が出たことは記憶に新しい。 (さらに…)… -
マカオ警察、無認可宿泊施設に立ち入り検査実施
マカオ治安警察局は9月12日、マカオ半島友誼大馬路のビルにある無認可宿泊施設と疑われる部屋へ立ち入り検査を実施した。現場周辺はカジノ施設や雑居ビルが立ち並ぶ繁華街。 (さらに…)… -
マカオで在郷軍人病感染例確認…患者は66歳女性 潜伏期間中の海外渡航歴なし
マカオ政府衛生局は9月8日午後、マカオで在郷軍人病(退役軍人病、レジオネラ肺炎)感染者を確認したと発表した。 (さらに…)… -
マカオの自殺率、世界平均大きく下回る「人口10万人あたり8人」=16年
今日(9月10日)は2003年にWHO(世界保健機関)が制定した世界自殺予防デーにあたる。マカオ政府衛生局は15回目の世界自殺予防デーを目前に控えた9月7日、マカオにおける昨年(2016年)の自殺関連統計を公表した。 (… -
マカオ警察、1ヶ月に及ぶ一斉取り締まりで497人送検
広東省公安庁、香港警務処、マカオ警察総局が連携し、越境組織犯罪の抑止と摘発、区域内の治安維持などを目指す「落雷17」作戦について、今年(2017年)3月5日から6月10日の第1弾に続き、8月1日から31日にかけて第2弾が… -
マカオの世界遺産「セナド広場」で日本人観光客が置き引き被害
マカオ半島旧市街地にある著名観光名所のひとつ、世界遺産「セナド広場」で9月4日午後2時頃、日本人観光客が置き引き被害に遭ったという。 (さらに…)… -
マカオの悪質タクシー暗躍続く…8月の違反検挙数590件=ぼったくりと乗車拒否が全体の約9割
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んでいるものの、… -
マカオ、新禁煙法違反約5000件…1〜8月累計=当局が愛煙家に法律遵守呼びかけ
世界的な健康意識の高まりを受け、マカオでは屋内公共エリア及び公園などの大半を禁煙とする「新禁煙法」が2012年元旦から施行された。違反者には最高600パタカ(日本円換算:約8141円)の罰金が科せられ、マカオ政府衛生局(… -
マカオのカジノIR併設ホテル客室へ女性を派遣…管理役の中国人の男逮捕
マカオ治安警察局は8月29日、マカオ・コタイ地区のカジノIR併設ホテル客室において違法な売春が行われている疑いがあるとして立入検査を行い、当該客室内にいた男女各1人に対する調査を実施したとのこと。 (さらに&hellip… -
マカオ半島北西部沿岸で魚が大量死…当局が回収及び調査に着手
9月4日午前、マカオ半島北西部の筷子基北灣及び青洲クロスボーダー工業区一帯の沿岸で大量の死んだ魚が浮かんでいるのが見つかった。 (さらに…)…