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カテゴリー:社会・政治
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6月マカオの蚊の繁殖指数、例年並みの高水準…衛生局がデング熱やジカ熱の予防呼びかけ
マカオ政府衛生局は8月9日、今年(2017年)6月の繁殖指数(誘蚊産卵器指数)がマカオ全域で64.1%を記録し、2002年以降の同じ月の平均値である66.4%と近い高水準だったと発表した。 (さらに…)… -
第31回マカオ大学ポルトガル語夏期講座、過去最多の450人受講
公立マカオ大学(澳門大學)人文学部ポルトガル語学科が主催する「第31回ポルトガル語夏期講座」が8月4日に3週間の日程を終了した。 (さらに…)… -
マカオ、新禁煙法違反4490件…1〜7月累計=当局が愛煙家に法律遵守呼びかけ
世界的な健康意識の高まりを受け、マカオでは屋内公共エリア及び公園などの大半を禁煙とする「新禁煙法」が2012年元旦から施行された。違反者には最高600パタカ(日本円換算:約8245円)の罰金が科せられ、マカオ政府衛生局(… -
マカオのカジノで進行中のバカラゲームに代理ベットサービス提供…中国人違法賭博運営グループ摘発=VIPルームからSNSで実況中継
マカオ司法警察局は8月4日、マカオのカジノVIPルームのバカラゲームの内容をスマートフォンのSNSアプリやウェブサイトを使って実況中継し、主に中国本土の顧客からベッティングの指示と賭け金を受け取って代理ベットサービスを提… -
マカオのホテル客室でヘアドライヤーから出火…宿泊客ら11人避難
マカオ半島新口岸地区にあるカーザレアルホテルの客室でヘアドライヤーの電源プラグ部分のショートにより発火し、宿泊客ら11人が避難したという。 (さらに…)… -
マカオ治安警察局、規律違反の警察官127人処分…勤務時間中に持ち場を離れる
このほど、マカオ保安庁長官事務所が、昨年(2016年)の旧正月連休5日間の勤務時間中に治安警察局所属の多数の警察官が持ち場を離れていたとされる不祥事について、調査の結果、127人を規律違反で処分したと発表した。 (さらに… -
マカオ、域内デング熱感染急拡大の可能性…同一ビル内で連続3人の患者確認
マカオ政府衛生局(SSM)と民政総署(IACM)を中心としたデング熱予防作業チームは8月3日、マカオ半島下環地区にある同一のビル内で3人の域内デング熱感染者が相次ぎ見つかったことを受けて記者会見を開催した。 (さらに&h… -
マカオ司法警察局の防犯パトロールで「21歳未満」のカジノ入場者1名発見
世界最大のカジノ売上を誇る都市、マカオ。面積約30平方キロという小さな街に、およそ40軒ものカジノ施設が建ち並ぶ。マカオの法律ではカジノフロアへ入場及びカジノフロアで労働可能な下限年齢が設定されており、現在は「21歳以上… -
マカオ衛生局がデング熱感染拡大の可能性に言及、予防措置呼びかけ=2日連続で感染者確認
マカオ政府衛生局(SSM)は8月1日夜、今年7例目となるデング熱感染者を確認したと発表した。今回の患者はマカオ以外で感染した輸入性のデング熱とみられるが、前日(7月31日)には今年初の域内でのデング熱感染者が確認されたば… -
マカオ警察、詐欺に関与した疑いのあるオーバーステイの中国人を防犯パトロールで発見
マカオ治安警察局は7月31日、マカオ半島の繁華街、友誼大馬路周辺で防犯パトロール中に挙動不審の男に対する職務質問を行なった際、身分証を提示できなかったため、警察署に同行させ調査を行った結果、オーバーステイであることが判明…