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カテゴリー:社会・政治
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マカオ警察、マカオ半島上海街一帯で無認可宿泊施設に対する取り締まり実施
マカオ治安警察局は12月6日、マカオ半島新口岸地区の上海街一帯で無認可宿泊施設に対する取り締まりを実施した。 (さらに…)… -
マカオ、サイバーセキュリティ法案のパブリックコメント実施…プリペイドSIMカード利用時の実名登録盛り込む
マカオ政府は12月11日午前に記者会見を開き、同日から来年(2018年)1月24日までの45日間、サイバーセキュリティ法案のパブリックコメント(意見公募手続き)を実施すると発表した。 (さらに…)… -
マカオ監獄の独居房で中国人男性受刑者が死亡…扇風機のコードで首吊る
マカオ司法警察局は12月9日、同日午前、コロアン島にある監獄に服役中の中国本土出身の男性受刑者(52)が独居房内で首を吊った状態で死亡しているのが見つかったと発表した。 (さらに…)… -
マカオで散発性クロイツフェルト・ヤコブ病とみられる症例確認=患者は60歳のマカオ人女性、米国滞在時に症状出現
マカオ政府衛生局(SSM)は12月8日夜、公立総合病院の仁伯爵綜合醫院からクロイツフェルト・ヤコブ病である可能性が極めて高いとみられる症例を確認したとの報告があったと発表した。 (さらに…)… -
マカオの観光名所にある海鮮スープ専門店及び倉庫で浸水した缶詰発見…食品安全センターが全量破棄命じる
マカオ政府民政総署(IACM)食品安全センターは12月7日、マカオ半島の観光名所にある有名フカヒレスープ専門店及び同店の倉庫を兼ねた別のエリアにある系列小売店で浸水汚染の影響を受けた海鮮類の缶詰を発見したことを受け、食品… -
11月のマカオの悪質タクシー違反検挙数519件…前月から16.4%減=ぼったくりと乗車拒否が全体の9割超
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んでいるものの、… -
マカオ、無料インフルエンザ予防接種の対象を全市民に拡大=例年2〜3月が流行ピーク
マカオ政府衛生局(SSM)は、12月7日、同月11日から無料インフルエンザ予防接種の対象を全市民(マカオ居留権を持つ満6ヶ月以上)に拡大すると発表した。前年よりおよそ半月前倒しでの拡大実施となる。 (さらに&hellip… -
マカオ警察、繁華街で違法売春取り締まり実施…中国本土出身の女子3人と女装のタイ人男子1人の身柄拘束
マカオ治安警察局は12月2日未明、中小規模のカジノやホテル、オフィスビルが建ち並ぶマカオ半島の北京街周辺で違法売春の取り締まりを実施した。 (さらに…)… -
マカオ、乗客の忘れ物のコートを着服したタクシー運転手逮捕…中には多額の現金
マカオ治安警察局の発表によれば、12月5日午後8時頃、マカオ国際空港からタイパ島のタクシーを利用したマレーシア人の乗客から車内におよそ2万米ドル(日本円換算:約225万円)、2000シンガポールドル(約17万円)の現金な… -
マカオ、新禁煙法違反6262件…1〜11月累計=18年元旦から禁煙ゾーン拡大と罰金引き上げ
世界的な健康意識の高まりを受け、マカオでは屋内公共エリア及び公園などの大半を禁煙とする「新禁煙法」が2012年元旦から施行された。違反者には最高600パタカ(日本円換算:約8370円)の罰金が科せられ、マカオ政府衛生局(…