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カテゴリー:社会・政治
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マカオ、2025年2月のインフルエンザ症例数が前月から4割減
マカオ政府衛生局(SSM)は3月16日、感染症予防法及び義務的感染症届出メカニズムの規定に基づき届出義務を有する感染症(45種類)に関する今年(2025年)2月分のデータを発表。 今年2月の届出症例数は153… -
マカオ、週次の歩行者による道路横断違反の検挙数は173件…前週から減少も5週連続3桁に
マカオではアフターコロナで社会・経済の正常化が進む中、歩行者による禁止場所及び赤信号での道路横断やいわゆるSNS映えスポット付近で道路にはみ出して写真を撮影するなどの違反行為などが目立っており、交通事故リスクの増大に… -
マカオの路上でカジノで負けた中国人の男女が寸借詐欺
マカオ治安警察局は3月14日、タイパ島の新興住宅街にある路上でいわゆる”寸借詐欺”を行ったとして40代の中国人(中国本土居民)2人(男女各1人)を逮捕したと発表。 同局によれば、同月12日に地元の女性から通報… -
マカオ、路上駐車スペースの長さを平均5.5mに拡大へ…体積大きな車両の割合増受け
マカオ政府交通事務局(DSAT)は3月11日、マカオ域内に設置している普通乗用車向け路上駐車スペースの長さを段階的に平均5.5メートルへ拡大すると発表。 同局によれば、近隣地区における状況やマカオの道路条件を… -
マカオ、今年6例目の輸入性デング熱感染確認…患者はブラジルからの旅客
マカオ政府衛生局(SSM)は3月13日午後7時すぎ、同日マカオ域内で新たに輸入性デング熱感染を1例確認したと発表。マカオにおけるデング熱感染例出現は約1ヶ月ぶりで、今年(2025年)6例目。 今回感染確認され… -
マカオ税関が密航事案1件摘発…入境禁止期間中の男ら中国人2人起訴
澳門海關(マカオ税関)は3月10日、海域のスマート監視システム及び赤外線暗視カメラ等のIT設備を活用して高リスク地点に対する法執行能力向上と取り締まり強化を図る中、同月8日にコロアン島南部のハクサビーチ付近で密航事案… -
マカオ、SNS投稿きっかけに無認可宿泊施設摘発…マンションの部屋を転用、宿泊客ら7人発見
マカオ治安警察局は3月11日、タイパ島の新興住宅地・埃武拉街(エヴォラ通り)にあるマンションの一室に対して無認可宿泊施設の疑いで摘発を実施したとの発表。 同局によれば、インターネットのSNSサイト上でインバウ… -
マカオ薬物監督管理局が違法な薬品の供給と輸入に関与した店舗に対する摘発実施
マカオ政府薬物監督管理局(ISAF)は3月11日、同日税関当局と合同でマカオ半島北部の關閘エリアに位置するトレーディングショップに対する立入検査を行い、同局に未登録で輸入認可のないB型肝炎抗ウイルス薬と血糖降下剤を5… -
マカオ、カジノVIP投資詐欺で中国人の女逮捕…偽造の香港IDカード所持も発覚
マカオ司法警察局は3月10日、マカオのカジノVIPルームの株主を自称して投資詐欺を行ったとして、40代無職の中国人(中国本土居民)の女を逮捕したと発表。 同局によれば、昨年(2024年)12月30日に投資詐欺… -
マカオ警察が工業ビル内に開設された違法麻雀賭博店摘発…責任者と客の男女19人送検
マカオ治安警察局は3月10日、マカオ半島北部・祐漢エリアの工業ビル内で違法麻雀賭博が行われている可能性があるとの通報を受け、前日(9日)午後に摘発を実施したと発表。 同局が当該工業ビルの7階にあるテナントへ立…