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カテゴリー:社会・政治
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マカオ、新禁煙法違反6千件超…今年1〜11月累計=当局が愛煙家に法律遵守呼びかけ
世界的な健康意識の高まりを受け、マカオでは屋内公共エリア及び公園などの大半を禁煙とする「新禁煙法」が2012年元旦から施行された。違反者には最高600パタカ(日本円換算:約8700円)の罰金が科せられ、マカオ政府衛生局(… -
マカオ南粤卸売市場の烏骨鶏からH7亜型鳥インフル見つかる=販売ブース店主がH7N9型鳥インフルウイルスに感染
マカオ政府民政総署は12月13日夜に記者会見を開き、翌14日から少なくとも3日間、マカオにおける食用家禽類の売買停止措置を実施することを発表した。 (さらに…)… -
マカオ、偽ブランド衣料の押収点数が前年の6倍に=16年1〜10月累計
マカオ税関(澳門海關)では、消費者利益及び国際観光都市としてのマカオのイメージを保護するため、著名ファッションブランドやキャラクターの知的財産権を侵害したコピー商品に対する取り締まりを強化しているという。 (さらに&he… -
マカオ、11月の悪質タクシー検挙数306件…ぼったくりと乗車拒否が8割=前月から改善も依然暗躍続く
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んでいるものの、… -
国際学習到達度調査、マカオは数学・科学分野で上位=カジノ税で潤う、教育へ資源投下
OECD(経済協力開発機構)は12月6日、世界72の国と地域の15歳(1999年生まれ)約54万人を対象として2015年に実施したPISA(国際学習到達度調査)の結果を公表。 (さらに…)… -
マカオで今年11例目輸入性デング熱病例確認=患者はマレーシアとシンガポール渡航歴
マカオ政府衛生局は12月3日、今年(2016年)に入って11例目となる輸入性デング熱病例を確認したと発表し、市民に予防措置を講じるようあらためて呼びかけた。 (さらに…)… -
マカオ、偽装結婚に絡む送検件数137件に=1〜10月…居留権獲得目的か
マカオ治安警察局の梁文昌局長は11月29日、マカオ立法会に出席した際、今年(2016年)1〜10月にかけて、204件の偽装結婚に絡む通報を受け捜査を行い、このうち137件(男女それぞれ134人の計268人)を送検したとし… -
マカオ監獄の収容率82.81%=新施設落成時期遅延、ベッド数増やしキャパ拡大へ
マカオ懲教管理局の程况明局長は11月29日、マカオ立法会全体会議に出席した際、今年10月31日時点のマカオ監獄の収容キャパシティが1565人、収監者数が1296人で、収容率が82.81%に達していることを明らかにした。 … -
マカオの文化財建築物が落書き被害=ポルトガル総領事館の外周壁面
大航海時代以来、東洋と西洋を結ぶ貿易港として栄えたマカオ。東西文化が見事に融合したエキゾチックな町並みが残るマカオ半島中心部の旧市街(歴史市街地区)にはユネスコ世界文化遺産リストに登録された30の建築物と広場のほか、高い… -
マカオの6歳男児、中国の友人が作った冬瓜スープ飲み中毒症状…メトヘモグロビン血症に
マカオ政府衛生局は11月25日午後10時すぎにプレスリリースを発出し、マカオ籍の6歳の男児が食物中毒が原因とみられるメトヘモグロビン血症を引き起こしたと発表した。 (さらに…)…