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カテゴリー:社会・政治
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マカオとポルトガルが共同提案の「漢文文書」が記憶遺産に=清朝期のマカオ及び中外関係史知る第一級資料
マカオ政府文化局(ICM)は5月23日、このほどベトナムで開催されたユネスコ世界記憶遺産アジア太平洋地域委員会の総会において、マカオ歴史文書館とポルトガルのトッレ・ド・トンボ国立公文書館が共同申請していた「漢文文書(Ch… -
マカオ、賭博で借金抱えた主婦が中国人ギャンブラーと同宿して現金盗む
マカオの主婦(35)がカジノで知り合った中国人男性ギャンブラーと同宿した際、この男性のバッグなどから11万香港ドル(日本円換算:約156万円)を盗んだとしてマカオ司法警察局に逮捕された。被疑者は賭博嗜好があり、借金を抱え… -
マカオ、悪質タクシーの暗躍続く=4月の検挙数289件、ぼったくりと乗車拒否が全体の66%
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んでいるものの、… -
賭博で借金抱えた女性カジノディーラーが勤務先からチップ詐取=共犯者が両替時に「盛る」手口…総額約200万円相当
マカオ司法警察局は5月6日、マカオ新口岸地区にある小規模カジノ施設から少なくとも15万香港ドル(日本円換算:約200万円)を騙し取ったとして、このカジノにディーラー職として勤務していた29歳の女と中国本土出身の52歳の男… -
中国労働節三連休中、マカオのカジノで盗難事件相次ぐ=被害総額約2千万円
4月30日から5月2日までが中国の労働節三連休にあたり、中国本土から多くの旅客がマカオを訪れた。 (さらに…)… -
中国人民解放軍が駐マカオ部隊駐屯地を公開=市民ら6500人が見学
中国人民解放軍駐マカオ部隊が5月1日から2日にかけてタイパ島にある駐屯地の一般公開イベントを開催。2日間合計で人口の100人に1人に相当する約6500人が見学に訪れたという。 (さらに…)… -
マカオの出入境管理システム障害、2時間後に復旧=バックアップ機能せず
マカオ治安警察局は4月30日夜に關閘イミグレーション施設で記者会見を開き、同日午後発生した出入境管理システムのトラブルについて説明を行った。 (さらに…)… -
マカオ、出入境管理システムに障害発生=各イミグレーション混み合う
現地時間の今日(4月30日)午後5時半すぎ、マカオの出入境管理システムに障害が発生した模様。労働節三連休初日の夕方と重なったこともあり、午後7時現在も各イミグレーションで混雑が続いている。 (さらに…)… -
マカオ、タクシー運転手を密航ほう助と高利貸し容疑で逮捕…停職中の警察官だった
マカオ税関(澳門海關)は4月25日、同月21日午前2時30分頃、マカオ・コロアン島南部の龍爪角でタクシーを利用した密航事案があり、タクシー運転手の男と密航者の女の計2名を逮捕したと発表。 (さらに…)… -
マカオの人口密度2.1万人超に…世界最高=香港や東京の3倍以上
マカオ政府統計調査局は4月18日、最新の環境統計を公表。2015年のマカオの陸地面積は前年から0.3%増の30.4平方キロ(東京の山手線の内側のおよそ半分に相当)、1平方キロあたりの人口密度は2.9%増となる2万1100…