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カテゴリー:社会・政治
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マカオ、違法喫煙取り締まり3万人突破=新法施行後3年11ヶ月で
マカオ政府衛生局は12月7日、屋内パブリックスペースの大半を禁煙ゾーンとする新禁煙法が施行された2012年1月1日から今年(2015年)11月末日までの3年11ヶ月間の取り締まり状況を発表。これまでの累計(のべ、以下同)… -
マカオタワーで慈善コスプレバンジージャンプ大会開催=高さ233m、ギネス認定世界一
マカオの観光名所、マカオタワーにあるアトラクション「AJハケット・マカオタワー」といえば、高さ233メートルという世界最高地点からの商業バンジージャンプとしてギネス記録に認定されている。 (さらに…)… -
マカオ政府、公共施設への授乳室設置義務化に前向き=粉ミルク広告規制も検討
マカオ政府衛生局の李展潤局長は12月3日、マカオ立法会で2016年度施政方針政策の紹介を行った際、同局として公共施設における授乳室の設置義務を盛り込んだガイドラインまたは法律の制定に向けた準備に着手していることを明らかに… -
マカオ、総体犯罪件数減もカジノに絡む高利貸しと違法監禁事案は3割増=1〜9月統計
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年11月まで18ヶ月連続で前年割れとなり、今年1〜11月の累計で前年同期比35.3%減を記録している。地元市民の間では、カジノ市場の長期低迷が治安に与える影響について心配す… -
マカオ、同姓同名別人の不動産担保に高額詐取した出所後の男逮捕=服役中に誤配された手紙で資産情報知る
マカオに暮らす麥(モク)さんが11月13日に自宅に戻ったところ、玄関ドアに差し押さえを示す貼り紙があることに気付き、全く心当たりがないことから、すぐに警察に通報したという。 (さらに…)… -
マカオ「観光警察隊」創設へ=世界遺産及び名所周辺に配置、語学力で選抜
マカオは人口64万人、面積30平方キロという小さな街だが、域外からマカオを訪れる旅客数は年間3000万人に上り、アジア有数の観光都市として知られる存在だ。混雑する名所旧跡周辺の防犯対策や秩序管理が課題となっている。 (さ… -
マカオのパンダ1頭が帰国、多くの市民ら沿道で見送り=故郷の中国・四川省で繁殖計画に参加
マカオで飼育、展示されている3頭のジャイアントパンダのうち、およそ5年前にマカオ初のパンダとしてやって来た7歳のオスのスーヤン(蜀祥)が11月29日午前、中国の全国繁殖計画に参加するため専用機で帰国の途についた。 (さら… -
マカオの大型IRリスボアパレス建設現場で火災=放火の疑い
マカオ・コタイ地区で建設工事が進む大型IR(統合型リゾート)リスボアパレスの建設現場で11月28日未明に火災が発生。2時間半後に鎮火し、負傷者はいなかったという。 (さらに…)… -
火災事故発生のマカオ科学館、展示物10点に影響=全面再開時期は未定
11月20日午後2時15分頃、マカオ・新口岸地区の沿岸部に建つマカオ科学館(マカオサイエンスセンター)のエキジビションセンター棟の頂部付近で火災事故が発生。館内にいた見学客及びスタッフら300人は全員無事に避難し、人的被… -
マカオのパンダ、オス1頭が繁殖計画参加のため永久帰国=11月29日に専用機で故郷の中国・四川省へ
現在、マカオにはオス2頭、メス1頭の3頭のジャイアントパンダが飼育、展示されている。このうち、オスのスーヤン(蜀祥)について、中国の全国ジャイアントパンダ繁殖計画に参加するため、11月29日に専用機で中国へ戻されることが…