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カテゴリー:社会・政治
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マカオ監獄、看守の4分の1を海外労働者が占める=人材不足理由
マカオでも安定の公務員職は人気とされる。しかしながら、マカオ監獄の看守については人材不足が続いているというのだ。看守の需要が高まる中、マカオ政府は今年2月から「外注」方式でネパール人の看守を採用するなどして対応している。… -
マカオ、悪質タクシー問題深刻化=ぼったくりと乗車拒否検挙数、1〜7月だけで前年の約2倍
近年、マカオでは悪質タクシーの横行が社会問題化している。また、最近では営業許可を受けずに自家用車等を使って営業行為を行う白タクなども見受けられるといい、警察などが取り締まりを強化して対応にあたっている。 (さらに&hel… -
マカオの文化財にスプレーで落書き、フィリピン人の男5人逮捕=修復費用は政府負担
マカオ司法警察局は8月4日、先月(7月)マカオ旧市街地にある聖ラザロ地区の文化財建築物の壁面に黒色のスプレーを使ったとみられるアルファベットや記号が描かれていた事件について、捜査を進めた結果、7人の容疑者を特定し、このう… -
強盗被害を自作自演、韓国人の男を逮捕=カジノの負けを妻子に隠蔽する目的、マカオ
マカオ司法警察局は8月3日、架空の強盗事件をでっち上げ、自らを「被害者」に仕立て上げた「虚構犯罪」の疑いで韓国人の男を逮捕したことを明らかにした。 (さらに…)… -
マカオの母乳育児率9割近くに、10年間で3割以上伸びる=政府が普及を推進
マカオ政府衛生局は8月2日、WABA(世界母乳育児行動連盟)の国際母乳育児週間(8月1〜7日)に合わせ、「母乳育児と仕事、両立を実践させよう」と題したプロモーションイベントを開催。母乳育児を実践する300組の地元ファミリ… -
マカオ政府、韓国への渡航自粛を解除=約2ヶ月ぶり、MERS収束受け
マカオ政府衛生局は8月1日、韓国で流行していたMERS(中東呼吸器症候群)の収束を受け、警戒レベルの引き下げを行ったことを明らかにした。また、これに歩調を合わせ、危機管理当局も韓国への不要不急の渡航自粛を求める勧告を解除… -
北朝鮮のカジノに勤務、マカオ人従業員が現地で自殺=両親は原因究明希望
マカオのポルトガル語日刊紙「Hoje Macau(オージェマカオ)」が7月29日付電子版で報じた内容によると、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)・平壌の羊角島(ヤンガクド)ホテル内にあるカジノ施設「平壌娯楽場(カジノピョン… -
マカオ、2025年から高齢化社会へ=海外から労働力受け入れで発展を維持
マカオ政府政策研究室が7月30日に公布した人口政策研究レポートによると、10年後の2025年のマカオの人口は75万人に達するとした。年平均増長率は2014年から2020年が1.95%、2020年から2025年は1.10%… -
マカオ警察、架空の拳銃強盗装い「どっきり動画」撮影した若者らに威嚇罪適用へ=通行人に恐怖与える行為
マカオ治安警察局は7月29日午後4時頃、通行人を驚かせる様子を撮影した「どっきり動画」を制作する目的で架空の拳銃強盗を創作し、映像をネットで公開した関係者とみられる年齢17歳から20歳の男8人、女1人の身柄を拘束した。 … -
マカオ、海外からの労働力受け入れ急増、総人口の約3割占める=大半は中国本土から
マカオ政府ヒューマンリソースオフィスが近日公表した統計データによると、今年6月末時点でマカオで就労する海外(中国本土、香港、台湾含む)労働者の数は18万523人に上り、前年同期から16.2%の急増となった。 (さらに&h…