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カテゴリー:社会・政治
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マカオの約半分で1時間半の停電=都市機能マヒ、返還後最大規模
昨日(4月15日)午前10時56分からおよそ1時間半、マカオで大規模停電が発生した。停電範囲はマカオ半島の住宅街、ビジネス街の大部分に及び、日常生活と商業活動に大きな影響が及び、平日昼間のマカオの都市機能が一時マヒ状態と… -
塔石広場のエストリルホテル跡地再開発、青少年向け芸術教育センター建設へ=マカオ
マカオ社会文化庁の譚俊栄長官は4月13日、マカオ半島旧市街中心にある塔石広場に面して立つエストリルホテル(愛都酒店)跡地について、再開発計画を準備していることを明らかにした。 (さらに…)… -
マカオのカジノ経済低迷、治安面には影響見られず
マカオ政府保安庁の黄少澤長官は4月9日、マカオのカジノ経済の低迷が続いている中、特に犯罪が増えているといった兆候は見受けられないとの認識を示した。マカオのカジノ売上は昨年(2014年)6月から今年3月まで10ヶ月連続でカ… -
マカオ保安庁長官「非管理型売春根絶困難」=現行法で犯罪にあたらず
マカオでは今年(2015年)1月、カジノホテルを舞台にした今世紀最大規模の違法売春グループが摘発されたばかりだ。しかし、現在もマカオの一部住宅街などで「一楼一鳳(広東語発音:ヤッロウヤッフォン)」と呼ばれる独特の売春営業… -
マカオで近年来初の破傷風感染確認=中国で転倒した際のケガが原因
マカオ政府衛生局は4月11日、マカオに住む82歳の男性が破傷風に感染していることが確認されたと発表。男性は現在鏡湖医院の集中治療室で治療を受けており、人工呼吸器が必要な状態であるものの、容体は落ち着いているという。 (さ… -
飛び地に新設のマカオ大学校舎、17秒で柵越え可能=中国本土からマカオへの不法上陸拠点に
昨年(2014年)秋、中国トップクラスの教育機関を目指すとして鳴り物入りで開校したマカオ大学新キャンパスだが、中国本土からの不法上陸拠点になっていたことが大きな社会的関心事となっている。 (さらに…)… -
マカオカジノホテルで開催予定の高級宝飾品展中止=主催者「中国本土の反汚職キャンペーン影響」
今年(2015年)5月2日、3日にマカオの有名カジノホテルで開催を予定していた高級腕時計、ジュエリー、古銭がテーマの展示即売会が急きょ中止になったことが明らかになった。開催予定日は中国本土の労働節連休にあたり、例年マカオ… -
マカオ当局、通関施設に顔認証システム導入へ=水際対策強化目的
マカオ政府保安庁の黄少澤長官は4月9日、マカオ立法会施政弁論会の席上、今年(2015年)中にマカオと外地との玄関口となる通関施設に顔認証システムを導入する見通しであることを明らかにした。 (さらに…)… -
マカオのホテルプール、救助員設置義務なし=死亡事故発生で法整備求める声
マカオ・コタイ地区の大型カジノIR(統合型リゾート)にある高級リゾートホテルのプールで4月3日、中国本土からマカオを訪れていた35歳の男性が溺死するという痛ましい事故が発生したことを受け、マカオではプールの安全管理に対す… -
月に30頭の犬が殺処分=マカオの動物愛護団体がドッグレース廃止訴える
およそ80年の歴史を持つマカオのドッグレースだが、マカオ政府が運営会社のマカオカニドローム(澳門逸園賽狗會)に与えた経営ライセンスが今年(2015年)10月末日で満期を迎える、存続か廃止か、マカオ政府の今後の判断に注目が…