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カテゴリー:社会・政治
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マカオ「観光警察隊」創設へ=世界遺産及び名所周辺に配置、語学力で選抜
マカオは人口64万人、面積30平方キロという小さな街だが、域外からマカオを訪れる旅客数は年間3000万人に上り、アジア有数の観光都市として知られる存在だ。混雑する名所旧跡周辺の防犯対策や秩序管理が課題となっている。 (さ… -
マカオのパンダ1頭が帰国、多くの市民ら沿道で見送り=故郷の中国・四川省で繁殖計画に参加
マカオで飼育、展示されている3頭のジャイアントパンダのうち、およそ5年前にマカオ初のパンダとしてやって来た7歳のオスのスーヤン(蜀祥)が11月29日午前、中国の全国繁殖計画に参加するため専用機で帰国の途についた。 (さら… -
マカオの大型IRリスボアパレス建設現場で火災=放火の疑い
マカオ・コタイ地区で建設工事が進む大型IR(統合型リゾート)リスボアパレスの建設現場で11月28日未明に火災が発生。2時間半後に鎮火し、負傷者はいなかったという。 (さらに…)… -
火災事故発生のマカオ科学館、展示物10点に影響=全面再開時期は未定
11月20日午後2時15分頃、マカオ・新口岸地区の沿岸部に建つマカオ科学館(マカオサイエンスセンター)のエキジビションセンター棟の頂部付近で火災事故が発生。館内にいた見学客及びスタッフら300人は全員無事に避難し、人的被… -
マカオのパンダ、オス1頭が繁殖計画参加のため永久帰国=11月29日に専用機で故郷の中国・四川省へ
現在、マカオにはオス2頭、メス1頭の3頭のジャイアントパンダが飼育、展示されている。このうち、オスのスーヤン(蜀祥)について、中国の全国ジャイアントパンダ繁殖計画に参加するため、11月29日に専用機で中国へ戻されることが… -
關閘ボーダーゲートの出入境人数1億人突破、今年1〜10月累計=マカオと珠海の陸路の玄関口
マカオ治安警察局は11月23日、マカオの北部に位置し、広東省珠海市との間を結ぶ主要陸路ルートにあたる關閘ボーダーゲートの今年(2015年)1〜10月の出入境人数がのべ1億人を突破したと発表した。 (さらに…… -
マカオ、10月の不法就労検挙者数44人
マカオ治安警察局は11月20日、今年(2015年)10月の不法就労者検挙統計を公表。治安警察局と労工事務局の2部局による検挙者数は44人だった。 (さらに…)… -
ギャンブルにハマったマカオの女性カジノディーラーが勤務中のテーブルからチップ着服繰り返す=総額317万円相当
マカオ・コタイ地区のIR(統合型リゾート)内のカジノ施設でディーラー職として働いていた41歳の女が、勤務中に自身が担当するテーブルから繰り返しゲーミングチップを着服していたことが発覚し、業務上横領罪でマカオ司法警察局に逮… -
火災事故発生のマカオ科学館、一般公開再開時期未定=館内見学客ら300人無事避難
11月20日午後2時15分頃、マカオ・新口岸地区の沿岸部に建つマカオ科学館(マカオ・サイエンス・ミュージアム)のエキジビションセンター頂部付近で火災事故が発生。 (さらに…)… -
マカオ、中国本土からの密航者2人が逃走中=4人組で上陸、職務質問中に逃走図る
マカオ税関(澳門海關)は11月20日午後7時前、同日未明に税関職員がコロアン島の竹灣馬路付近で不審な4人組の男を発見、職務質問を行った際、4人がそれぞれ別方向に脱走を図り、その後、2人の身柄を確保したが、残る2人が逃走中…