カテゴリー:社会・政治

  • 2013年末にも人口60万人の大台を突破する見込み—本紙撮影

    マカオの人口59.8万人―13年第3季末

    マカオ特別行政区政府統計調査局は11月11日、今年(2013年)第3季末時点におけるマカオの人口が598,200人だったことを発表。第2季末と比較して6,300人増、女性が51.4%を占めた。 (さらに…)…
  • 松山第二軍用トンネル—本紙撮影

    松山第二軍用トンネル、テスト公開へ

    マカオ政府民政總署が研究と修復を行ってきた松山第二軍用トンネルについて、今年(2013年)11月、12月にテスト公開を実施することが分かった。 (さらに…)…
  • ヴェネチアンマカオ―本紙撮影

    サンズが噂を事実無根と一蹴—非マカオ籍ディーラー問題

    ここ数日、マカオ社会を大きく揺るがせている非マカオ籍ディーラーの導入問題について、すでに採用済みと名指しされたサンズチャイナ社が「事実無根」との立場を強調。悪意のあるデマだとし、法的措置も辞さない強い姿勢で臨むことを表明…
  • 行政長官に面会するカジノ労連関係者一行 (c) GCS

    カジノ労連、外国人ディーラー導入阻止を訴え

    マカオカジノ労連関係者一行が10月4日、マカオ政府本部に崔世安行政長官を訪れ、近日マカオ社会を揺るがしている外国人カジノディーラー導入の話題について、断固阻止の立場を直接訴え、導入禁止に関する法整備の要求を行った。行政長…
  • ハクサキャンプ場 (c) IACM

    中国本土観光客の露営広がる、宿泊代節約目的

    国慶節の大型連休が続く中、多くの中国本土観光客がマカオを訪れている。連休中はホテルが満室状態となり、価格も高騰することから、一部の観光客の間で宿泊代を節約するため、ハクサキャンプ場での露営を選択する動きが広がっているとい…
  • レオリアンバス(写真はイメージ)—本紙撮影

    公共バス維澳蓮運(レオリアン)破産、政府管理下へ

    10月1日深夜、マカオで公共バスを運行する維澳蓮運(レオリアン)が破産申請を行ったことを発表した。要因は多数のコントロール不可能な外的要因、予想を上回る従業員コストが財政を圧迫したためという。10月2日、マカオ政府は6か…
  • マカオのカジノ(写真はイメージ)―本紙撮影

    外国人ディーラー導入「NO」—行政長官

    地元紙が9月27日付紙面で米国系カジノ運営企業がディーラー職の外国人への開放を求めており、すでに採用を始めているなどと報じた件について、マカオ特別行政区の崔世安行政長官は9月30日、マカオのカジノにおいてディーラー及び主…
  • マカオのカジノ(写真はイメージ)―本紙撮影

    サンズグループ、外国人ディーラー導入を希望

    マカオでカジノ運営ライセンスを持つ6社によるコタイ地区の開発ラッシュが進行している中、市場では将来の人材獲得合戦に注目が集まっている。そんな中、サンズグループのギルマン社長兼最高経営責任者が地元マカオ人のみがディーラーに…
  • 第2世代居民IDカード見本(表面)

    10月から新IDカード発行スタート

    マカオ居民身分証が約十年ぶりに刷新されることが決定した。今年10月31日から発行がスタートする。今回の第2世代IDカードは非接触型ICチップを搭載したのが最大の特徴で、偽造防止対策として複数の最新技術が導入されているとい…
  • 中国本土からの観光客で賑わう土産物店が並ぶストリート=マカオ・大三巴街(イメージ)—本紙撮影

    一極集中回避へ4つの観光モデルコース発表—旅遊局

    マカオを訪れる観光客数の増加に伴い、大型連休や週末を中心にセナド広場から聖ポール天主堂跡周辺一帯の混雑が深刻な社会問題となっている。10月1日の国慶節連休を前にした9月24日、マカオ政府旅遊局は新たに4つの観光モデルコー…

ピックアップ記事

  1.  マカオ・コタイ地区にある大型IR(統合型リゾート)「スタジオ・シティ(新濠影滙)」運営会社は1月…
  2.  マカオ政府旅遊局(MGTO)が国際旅客誘致策の一環として今年(2024年)1月1日から実施してい…
  3.  豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
  4.  シンガポール発の国際ラグジュアリーホテルブランド「カペラ」がマカオ初進出することがわかった。カペ…
  5.  マカオ政府は6月17日、政府がコタイ地区の南東部に位置する約9万4000平米の国有地を活用し、約…

注目記事

  1.  日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
  2.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
  3.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  4.  日本政府は8月22日、早ければ同月24日にも東京電力福島第一原発におけるALPS処理水(以下、処…
  5.  マカオは面積約30平方キロ、人口約68万人の小さな街だが、コロナ前には年間4000万人近いインバ…

最近の記事

  1.  マカオ治安警察局と司法警察局は9月20日に合同会見を開き、マカオへ向かう航空機内で別の客の荷物の…
  2.  マカオ政府統計・センサス局が9月20日に公表した資料によれば、今年(2024年)8月の総合消費者…
  3.  マカオ治安警察局は9月19日、マカオの路上で通行人から現金を詐取したとして40〜50代の中国人(…
  4.  マカオ・コタイ地区にある統合型リゾート(IR)スタジオ・シティを運営するメルコリゾーツ&エンター…
  5.  マカオは今年(2024年)五年に一度のマカオ特別行政区行政長官選挙イヤーを迎えている。マカオ行政…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2024年9月号
(vol.135)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る
マカオ新聞|The Macau Shimbun