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カテゴリー:社会・政治
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マカオで近年来初の破傷風感染確認=中国で転倒した際のケガが原因
マカオ政府衛生局は4月11日、マカオに住む82歳の男性が破傷風に感染していることが確認されたと発表。男性は現在鏡湖医院の集中治療室で治療を受けており、人工呼吸器が必要な状態であるものの、容体は落ち着いているという。 (さ… -
飛び地に新設のマカオ大学校舎、17秒で柵越え可能=中国本土からマカオへの不法上陸拠点に
昨年(2014年)秋、中国トップクラスの教育機関を目指すとして鳴り物入りで開校したマカオ大学新キャンパスだが、中国本土からの不法上陸拠点になっていたことが大きな社会的関心事となっている。 (さらに…)… -
マカオカジノホテルで開催予定の高級宝飾品展中止=主催者「中国本土の反汚職キャンペーン影響」
今年(2015年)5月2日、3日にマカオの有名カジノホテルで開催を予定していた高級腕時計、ジュエリー、古銭がテーマの展示即売会が急きょ中止になったことが明らかになった。開催予定日は中国本土の労働節連休にあたり、例年マカオ… -
マカオ当局、通関施設に顔認証システム導入へ=水際対策強化目的
マカオ政府保安庁の黄少澤長官は4月9日、マカオ立法会施政弁論会の席上、今年(2015年)中にマカオと外地との玄関口となる通関施設に顔認証システムを導入する見通しであることを明らかにした。 (さらに…)… -
マカオのホテルプール、救助員設置義務なし=死亡事故発生で法整備求める声
マカオ・コタイ地区の大型カジノIR(統合型リゾート)にある高級リゾートホテルのプールで4月3日、中国本土からマカオを訪れていた35歳の男性が溺死するという痛ましい事故が発生したことを受け、マカオではプールの安全管理に対す… -
月に30頭の犬が殺処分=マカオの動物愛護団体がドッグレース廃止訴える
およそ80年の歴史を持つマカオのドッグレースだが、マカオ政府が運営会社のマカオカニドローム(澳門逸園賽狗會)に与えた経営ライセンスが今年(2015年)10月末日で満期を迎える、存続か廃止か、マカオ政府の今後の判断に注目が… -
ヘビに咬まれた男性、病院へ搬送=マカオ・コロアン島の竹灣ビーチ
マカオ・コロアン島の竹灣ビーチで4月4日、フィリピン籍の男性が体調10センチメートルほどのヘビに指を咬まれ、マカオ半島の仁伯爵綜合病院に搬送されたという。男性は指が大きく腫れているものの、容体は安定しているという。 (さ… -
マカオ・カジノホテルのプールで事故、35歳中国人男性死亡=水深90センチ
清明節及びイースターの五連休初日にあたる4月3日、マカオ・コタイ地区の大型カジノ・IR(統合型リゾート)施設ザ・プラザに併設するフォーシーズンズホテルマカオコタイストリップのスイミングプールで中国本土から妻子とともにマカ… -
マカオの動物愛護団体がドッグレース廃止を求める請願書提出=経営ライセンス満期迫る
マカオで80年以上の歴史を持つグレイハウンド犬によるドッグレースだが、経営ライセンスが今年(2015年)10月末で満期を迎えることから、様々な議論が巻き起こっている。 (さらに…)… -
マカオ当局、カジノ債務者リスト公開のサイト運営者を起訴=個人情報保護法違反
マカオのカジノに絡む債務者とされるリストを実名、顔写真、債務額といった情報とともに公開しているウェブサイト「99ワールド」の運営者が個人情報保護法違反の疑いでマカオ当局に起訴されたという。 (さらに…)…