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カテゴリー:社会・政治
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マカオの人口63.6万人に、返還後15年で45%増=出稼ぎ労働者が全体の4分の1強、14年末
マカオ政府統計調査局は3月4日、昨年(2014年)12月末時点における最新の人口統計を発表。総人口は前年比4.7%増の63万6200人に上り、全体の50.6%を女性が占めた。年齢別では65歳以上の割合が8.4%、0-11… -
マカオ1-2月累計タクシー違反検挙数1333件、半数以上がぼったくりと乗車拒否
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が社会問題となっている。当局がパトロールや取り締まりを強化して臨んでいるものの、依然として暗躍しているようだ。 (さらに…)… -
マカオへ向かう機内での窃盗「半減」も被害額7800万円=14年
カジノやショッピングを楽しむため、多額の現金を携えてマカオを訪れる旅客も多い。マカオ治安警察局によると、マカオへ向かう飛行機の機内における窃盗件数は2013年に165件を記録したが、2014年にはおよそ半減となる83件だ… -
中国産野菜食べ中毒症状、残留農薬原因=マカオの家族3人救急搬送
マカオで中国産野菜を使った野菜スープを食べた家族3人が中毒症状を起こし、救急搬送されていたことが明らかとなった。 (さらに…)… -
マカオ沿岸で中国蛇頭の密航ボート転覆=8人不明、一部上陸し逃亡、定員超過原因
マカオ政府の海事水務局、税関当局の発表及び地元メディア各社の報道によると、2月27日午前5時50分頃、マカオ・コロアン島の南にあるハクサビーチの沖合で小型モーターボートの転覆事故が発生した。マカオ税関の巡視船が海上パトロ… -
マカオ治安警察局、不法就労者42人を検挙=15年1月
マカオ治安警察局は2月26日、今年(2014年)1月の不法就労検挙者数統計を発表。同局による検挙者数は42人だった。前月の52人から10人減。 (さらに…)… -
旧正月連休7日間、中国本土旅客のマカオ出入境126万人
旧暦大晦日にあたる2月18日からスタートした中国本土の旧正月連休が24日に終わりを告げた。7日間に及ぶ連休期間中、マカオにも多くの中国本土旅客が訪れ、観光名所の集まる旧市街地やカジノ・IR(統合型リゾート)施設は大勢の人… -
大量の中国本土旅客が香港・マカオへ殺到、キャパ超え寸前=両政府が政策見直し検討へ
昨年(2014年)の訪香港旅客総数は12%増の約6080万人(のべ、以下同)となり、このうち中国本土からの旅客が前年比16%増の4700万人、実に全体の78%を占めた。「水客」と呼ばれる買い出し客による日用品の大量の買い… -
旧正月期間中のタクシー違反検挙数138件、8割がぼったくりと乗車拒否=マカオ
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が社会問題となっている。マカオ政府交通事務局と治安警察局は、旅客が増える旧正月期間中にパトロールを強化するなどして対応したという。 (さらに&hel… -
マカオの不法滞在者およそ5万人、94%が中国人=14年
マカオ保安庁の黃少澤長官は2月14日、昨年(2014年)の犯罪情勢に関する記者会見を行った。この中で、マカオの不法滞在(不法上陸、オーバーステイ)者数が前年比12%増、過去最高水準となる4万9500人超だったとする最新統…