カテゴリー:社会・政治

  • 活動報告を終え、北京で記者会見を行う崔世安行政長官(2012年12月) (c) GCE 行政長官辦公室

    行政長官訪京―通関時間延長等実現へ向け協議

    マカオ政府報道官事務所は15日、崔世安行政長官が今月21から23日までの日程で北京の税関総署、公安部等の省庁を訪れ、通関利便性向上、粤澳新通道(広東省・マカオ間の新イミグレーション)建設実現に向けた協議を行うと発表。 (…
  • 新規公営住宅購入申請、第4季から受付か

    マカオ政府が住宅問題の解決に向け推進している1万9千戸の公営マンション建設計画「萬九」について、今後新たに建設する同規模の「後萬九」の新規購入受付を今年第4季にも開始する見通しであることが分かった。 (さらに&helli…
  • 1月15日10時32分に観測された地震 (c) SMG 地球物理暨氣象局

    マカオで有感地震観測―震源から60キロ

    マカオ特別行政区政府地球物理気象局(地球物理暨氣象局)は15日、マカオ時間15日10時32分に有感地震を観測したと発表。同局の地震観測所はコロアン島の高頂山上に設置されている。 (さらに…)…
  • マカオ大学新キャンパス(手前)、蓮花大橋(中央)、コタイ地区(奥) (c) 澳門大學

    マカオ大横琴新校舎建設費膨張問題に監査

    2013年9月の開校を目指して建設工事が進められているマカオ大学横琴新キャンパスの建設費用について、2010年4月に設定された当初予算58億パタカ(約580億円)が2011年11月に98億パタカ(約980億円)、さらに2…
  • 「澳門論壇」番組タイトル(TDM公式ホームページより)

    政府、公共放送局番組編成への関与否定

    マカオの公共放送局TDM(澳廣視)のレギュラー番組で時事問題を取り扱う「澳門論壇」の番組制作が近く一時打ち切りとなることについて、一部で政府の関与が取りざたされていた問題に関し、マカオ政府報道官事務所は15日、全くの噂で…
  • セナド広場周辺の商業区(写真はイメージ)―本紙撮影

    屋台狙う強盗相次ぐ―セナド広場周辺

    昨年12月末から今月初頭にかけ、セナド広場周辺で屋台を狙った強盗が相次いで発生しているという。昼夜問わず犯行が繰り返されており、現在も犯人逮捕には至っていない。 (さらに…)…
  • 税関当局が取り締まりを強化している(写真はイメージ) (c) 澳門海關

    免税範囲超えるタバコ持込検挙92%増

    マカオでは2012年4月から1人あたりが1日に免税で持ち込み可能なタバコの最大数量が200本(1カートン)から100本(5パック)へと変更になった。条件変更後の4月から12月までの8カ月に税関が検挙したタバコ本数は67万…
  • 事故を起こしたジェットフォイルと同型の船内(参考)―本紙撮影

    高速フェリー、シートベルト着用義務化検討

    昨年12月29日に発生し、負傷者26名を出した高速フェリーとブイの衝突事故について、マカオ政府港務局がシートベルト着用義務化を含む改善策を検討していることが分かった。 (さらに…)…
  • 中国本土からマカオを訪れる旅客の大半が利用する出入境施設、關閘ボーダーゲート―本紙撮影

    違法白タク暗躍―「快速通関」裏技活かす

    マカオを訪れる観光客の増加に伴い、各イミグレーションにおける出入境手続きの行列待ち時間の長さにストレスを感じる旅客も多い。中でも、關閘・拱北ルートは主に中国大陸からの旅客利用者が多く、待ち時間が長いことで知られるが、待ち…
  • 市民向け防犯講座を開催 (c) PSP 治安警察局

    詐欺と盗難に要注意―警察

    近年、マカオでは街頭詐欺や住宅・オフィスの空き巣被害が多発しており、警察当局は昨年12月から旧正月前にかけて、市民の防犯意識向上のための啓蒙活動に力を注いでいる。 (さらに…)…

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(vol.139)

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