- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:社会・政治
-
マカオで今年24例目の輸入性デング熱感染確認…患者に広東省中山市渡航歴
マカオ政府衛生局(SSM)は11月2日夜、マカオ域内で今年(2024年)24例目となる輸入性デング熱感染例を確認したと発表。 同局によれば、患者はマカオ半島の沙欄仔街花王堂巷(世界遺産・聖アントニオ教会近く)… -
マカオ、週次の歩行者による道路横断違反の検挙数は123件…3桁台が常態化
マカオではアフターコロナで社会・経済の正常化が進んだ昨年(2023年)から歩行者による禁止場所での道路横断やいわゆるSNS映えスポット付近で道路にはみ出して写真を撮影するなどの違反行為などが目立っており、交通事故リス… -
マカオ、異臭通報きっかけで商業ビル内に開設された運び屋向け密輸品供給拠点摘発…牛もつ455kgなど発見
澳門海關(マカオ税関)は11月1日、前月(10月)31日午後、マカオ治安警察局へマカオ半島北部の祐漢エリア所在の商業ビルにおける異臭に関する通報があり、消防局と合同で調査を行った結果、ビル内のテナントに貯蔵されている… -
岑浩輝氏が北京訪問、第6代マカオ行政長官に正式任命
先に実施された第6回マカオ特別行政区行政長官選挙で98.99%の高い得票率で当選した元・マカオ終審裁判所長の岑浩輝(サン・ホウファイ)氏(62)が第6代マカオ特別行政区行政長官任命に関する諸手続きのため10月31日か… -
マカオで今年2例目の当地デング熱感染確認…ネパールからの輸入性事案と関連
マカオ政府衛生局(SSM)は11月1日夜、マカオ域内で今年(2024年)2例目となる当地デング熱感染例を確認したと発表。 同局によれば、患者はマカオ半島の連勝街(世界遺産・聖アントニオ教会近く)のマンションに… -
マカオ、カジノ施設内で違法両替従事の中国人逮捕…対策新法施行でパトロール強化の中
近年マカオでは”換銭党”と呼ばれる違法両替従事者が主にカジノ施設内外で暗躍し、暴力、詐欺、窃盗、密航などさまざまな事件を引き起こしてきたことから、犯罪の温床として社会的問題化。対策の一環として、換銭党による違法両替行… -
マカオで9日連続の輸入性デング熱感染確認…10月以降急増、月内18例目
マカオ政府衛生局(SSM)は10月31日夜、マカオ域内で今年(2024年)23例目(10月内18例目)となる輸入性デング熱感染例を確認したと発表。 同局によれば、患者は広東省中山市に長期滞在歴があり、マカオで… -
マカオ、違法賭博犯罪対策法施行初日のパトロールで違法両替従事の中国人2人逮捕
近年マカオでは”換銭党”と呼ばれる違法両替従事者が主にカジノ施設内外で暗躍し、暴力、詐欺、窃盗、密航などさまざまな事件を引き起こしてきたことから、犯罪の温床として社会的問題化。中国本土の公安当局は今年(2024年)5… -
マカオで8日連続の輸入性デング熱感染確認…月内すでに17例、大半に広東省中山市または仏山市渡航歴
マカオ政府衛生局(SSM)は10月30日夜、マカオ域内で今年(2024年)22例目(月内17例目)となる輸入性デング熱感染例を確認したと発表。 同局によれば、患者はマカオ半島北西部の沙梨頭エリアにあるマンショ… -
マカオで月内16例目の輸入性デング熱感染確認…患者は17歳男性、広東省中山市渡航歴
マカオ政府衛生局(SSM)は10月29日夜、マカオ域内で今年(2024年)21例目(月内16例目)となる輸入性デング熱感染例を確認したと発表。 同局によれば、患者はマカオ半島の南灣エリアにあるマンションに住む…