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カテゴリー:社会・政治
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マカオで今年初の輸入性マラリア感染例確認…患者はコンゴ民主共和国勤務
マカオ政府衛生局(SSM)は2月1日夜、マカオで今年(2024年)初めてとなる輸入性のマラリア感染者が1人確認されたと発表した。 患者はマカオ居民の男性(54)で、アフリカのコンゴ民主共和国で勤務しており、1… -
マカオ司法警察局と税関が合同で組織的密航事案1件摘発…中国人の男女3人逮捕
マカオ司法警察局は2月1日、澳門海關(マカオ税関)と合同で1月31日に密航事案1件を摘発したと発表。 同局によれば、木造船を使って広東省珠海市からマカオへの密航を手配する組織が存在するとの情報を掴み、捜査を進… -
マカオのIR施設内にある宝飾店で強盗事件発生…中国人の男逮捕、カジノで負け酒に酔った勢いで犯行
マカオ治安警察局は2月1日、コタイ地区にあるカジノIR(統合型リゾート)内にある宝飾店で1月28日に発生した現金強盗事件についての詳細を明らかにした。 同局によれば、28日午前7時頃、男が宝飾店内へ入り、食事… -
マカオ司法警察局がカジノ内外で取り締まり継続…連日2桁の違法両替従事者発見
マカオ警察総局の指揮下、各種犯罪に対する抑止と取り締まりによる社会治安を目的とした「冬の防犯運動2024」が展開される中、マカオ司法警察局でも域内各所の重点場所及び犯罪多発地点における対応を進めている。 マカ… -
マカオ治安警察局が冬の防犯運動で一斉取り締まり実施…無認可経営のビリヤード場発見など成果
マカオ治安警察局は1月31日、マカオ警察総局による指揮の下、各種犯罪に対する抑止と取り締まりによる社会治安を目的とした「冬の防犯運動2024」を展開する中、同月30日から31日にかけて一斉取り締まりを実施したと発表。… -
マカオ税関がコロアン島で密航事案2件相次ぎ摘発
澳門海關(マカオ税関)は1月30日、海域のスマート監視システム及び赤外線暗視カメラを活用した全天候型の海上及び沿岸での違法活動に対するパトロールにより、違法活動の高リスク地点に対する厳格なモニタリングを実施することで… -
マカオ、2023年の刑事立案数は約1.2万件…前年から大幅増もコロナ前2019年を下回る
マカオ司法警察局は1月30日、昨年(2023年)の刑事立案、法執行状況及びコミュニティポリシングの取り組み概況を公表。 昨年同局が立件した事案数は前年から43.9%増、コロナ前2019年から20.5%減の1万… -
マカオで孤発性クロイツフェルト・ヤコブ病とみられる症例確認=患者は64歳マカオ居民女性
マカオ政府衛生局(SSM)は1月29日、公立総合病院の仁伯爵綜合醫院(通称:山頂醫院)からクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の可能性が極めて高いとみられる症例を確認したとの報告があったと発表。 患者はリタイ… -
マカオ司法警察局がカジノ内外で取り締まり実施…違法両替従事者多数発見
マカオ警察総局の指揮下、各種犯罪に対する抑止と取り締まりによる社会治安を目的とした「冬の防犯運動2024」が展開される中、マカオ司法警察局でも域内各所の重点場所及び犯罪多発地点における対応を進めているという。 … -
マカオ、カジノ高利貸しが絡む監禁事件が2件相次ぎ発生…中国人の男女7人逮捕
マカオ司法警察局は1月29日、近日カジノ高利貸しに絡む監禁事件が2件発生し、中国人(中国本土居民)の男女7人を逮捕したと発表。 1件目は、同月27日正午頃、中国本土に所在の男性からギャンブル目的でマカオに来た…