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カテゴリー:社会・政治
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マカオ、2025年1月のタクシー違反検挙数が倍増の187件に
マカオでは、ひと頃に比べて状況は落ち着いたものの、依然として悪質タクシーが暗躍しており、市民や観光客の間から不満の声が多く聞かれ、当局が観光都市としてのイメージ低下につながるとして罰則強化など対策を進めてきた。 … -
マカオ司法警察局がカジノIR運営サンズチャイナと合同で詐欺被害防止キャンペーン展開
マカオ司法警察局は2月21日、同月18日から21日にかけて、マカオで複数のカジノIR(統合型リゾート)を運営するサンズチャイナ社と合同で同社の従業員を対象とした詐欺被害防止キャンペーンを展開したと発表。 今回… -
マカオ・コロアン島のハクサビーチでスナメリの死骸がみつかる
マカオ市政署(IAM)は2月21日、コロアン島の南部にあるハクサビーチでイルカの死骸を発見したとの通報を受け、職員を現場へ派遣し、調査を実施したと発表。 同署による初歩鑑定で、この死骸は亜成年期のオスの江豚(… -
マカオ税関が運び屋向け密輸品供給拠点1ヶ所摘発…冷凍もつ肉約80kg発見
澳門海關(マカオ税関)は2月20日、違法な運搬活動(いわゆる運び屋行為)に対する監察体制を維持するとともに、情報収集及び取り締まり強化して臨む中、同日午後にマカオ半島北部に開設された運び屋向け商品供給拠点1ヶ所を摘発… -
マカオ、週次の歩行者による道路横断違反の検挙数は187件…2週連続3桁に
マカオではアフターコロナで社会・経済の正常化が進む中、歩行者による禁止場所及び赤信号での道路横断やいわゆるSNS映えスポット付近で道路にはみ出して写真を撮影するなどの違反行為などが目立っており、交通事故リスクの増大に… -
マカオ、春節ホリデー後にインフルエンザの流行落ち着く
マカオ政府衛生局(SSM)は2月20日に会見を開き、市民の健康意識と自己防護能力向上を目的とした春季によくみられる感染症及びその予防対策の紹介を行った。 同局の代表者は会見の中で、マカオでは(2025)年初に… -
マカオのIRにニセ警官出現…違法両替のおとり捜査装いカジノ客からゲーミングチップ詐取
マカオ司法警察局は2月19日、コタイ地区にある統合型リゾート(IR)内で同局の警察官に扮し、違法両替のおとり捜査を装ってカジノ客から多額のゲーミングチップを詐取したとして20代の中国人(中国本土居民)の男を逮捕したと… -
マカオ警察が祐漢エリアで違法売春取り締まり…30代中国人旅客の女2人検挙、無認可宿泊施設滞在も発覚
マカオ治安警察局は2月19日、同月16日にマカオ半島北部の祐漢エリア一帯で違法売春に対する取り締まりを実施し、30代の中国本土からのインバウンド旅客の女(中国本土居民)2人を検挙したと発表。 同局によれば、エ… -
マカオ警察による冬の防犯運動が終了…1ヶ月間で464人送検、500人強制送還
マカオ警察総局は2月19日、旧正月の春節前後にあたる(2025年)1月8日から2月7日にかけて同局の指揮及びコーディネーションにより治安警察局、司法警察局、税関と合同実施した「冬の防犯運動2025」の総括を発表。 … -
マカオのIR併設モールで拾った現金を届け出せず持ち去る…中国人の男逮捕
マカオ治安警察局は2月17日、コタイ地区にある統合型リゾート(IR)併設ショッピングモール内で拾得した現金を届け出せずに持ち去ったとして、中国人(中国本土居民)の男(40代)を逮捕したと発表。 同局によれば、…