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カテゴリー:社会・政治
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マカオ、包丁を手に隣室の騒音への苦情訴えた高齢者の男逮捕
マカオ治安警察局は9月27日、包丁を持ちマンションの管理所を訪れたマカオ人の無職の男(69)を禁止武器使用容疑で逮捕したと発表。 同局によれば、同月24日午後7時頃、マカオ半島北西部に位置する青洲エリアにある… -
THE世界大学ランキング2024にマカオから3校がランクイン…マカオ大が初の200位以内に
このほど英国の『タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)』が「THE世界大学ランキング2024」を発表。前年と同様、マカオから3校がランクインした。 このうち公立のマカオ大学が193位となり(前年は25… -
マカオ近隣地区及び東アジアでデング熱の流行深刻…衛生当局が市民に対策呼びかけ
マカオ政府衛生局(SSM)は9月27日、このところマカオは降雨が多く室外の容器に水が溜まりやすくなっており、加えて暑い日が続いていることから、デング熱を媒介するヒトスジシマカが発生しやすい状況にあり、デング熱の伝播リ… -
広東省、香港、マカオの警察当局による3ヶ月に及ぶ合同取り締まり作戦「落雷2023」が終了
マカオ警察総局は9月27日に会見を開き、広東省及び香港の警察当局と合同で今年(2023年)6月12日から9月21日にかけて展開した合同取り締まり作戦「落雷2023」の総括報告を行った。 マカオにおいては、主に… -
マカオで初めてのサル痘感染例確認…患者は29歳男性
マカオ政府衛生局(SSM)は9月26日夜、マカオで初めてとなるサル痘(エムポックス)感染例が確認されたと発表した。 患者は無職のマカオ居民の男性(29)で、9月16日に発熱し、19日になってリンパ節の腫れ、発… -
営業距離世界最短のマカオ・松山ロープウェイで救助訓練実施…事故発生時の緊急対応能力強化目的
マカオは長く本格的な鉄道が存在しなかったが、2019年12月に新交通システム「マカオLRT」タイパ線の一部が開通した。このほか、広義の意味での鉄道としては、鋼索線の「松山ロープウェイ(中国語表記:松山纜車)」が存在す… -
マカオ、カジノで負け釣り銭詐欺に手を染める…中国人旅客の男逮捕
マカオ治安警察局は9月25日、ドリンクを購入する際に高額紙幣を出し、店員を急かして混乱させる手口で複数の店舗から金銭を詐取したとして53歳無職の中国人の男(中国本土からのインバウンド旅客)を逮捕、検察院送致したと発表… -
マカオ当局が旧エストリルホテルのモザイク壁画修復準備に着手…再開発で誕生の新中央図書館内に展示
マカオ政府文化局(ICM)はマカオ半島の塔石広場に面して建つ旧エストリスホテル(愛都酒店)の跡地について、現在まで残る元の建物を取り壊し、マカオ新中央図書館を建設する計画を進めている。 ICMは9月24日、マ… -
マカオ国際空港で爆弾テロ想定した大規模訓練実施
マカオ民航局(AACM)は9月22日、マカオの主要な空の玄関口となるマカオ国際空港で同月21日夜、緊急事態を想定した大規模訓練を行ったと発表。 マカオ国際空港ではハイジャック対策や防災といった様々な訓練が定期… -
マカオ警察の犯罪抑止・撲滅作戦、開始3ヶ月で1千人超摘発
マカオ警察総局による指揮の下、税関、司法警察局、治安警察局では、今年(2023年)6月12日から地域社会の良好な治安環境の維持と保護を目的とした犯罪抑止・撲滅作戦「落雷2023」を継続展開しており、クロスボーダー犯罪…