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カテゴリー:ツーリズム
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「マカオおもてなし運動」がスタート…観光都市としてのイメージ向上狙い
マカオは面積約30平方キロ、人口約68万人の小さな街だが、コロナ前には年間4000万人近いインバウンド旅客が訪れたアジア有数の観光都市のひとつに数えられる。 コロナ禍による水際措置の厳格化で丸3年間にわたって… -
マカオ国際空港の保安検査優先レーンがビジネスクラス客も対象に
マカオ国際空港運営会社にあたるCAMは6月30日、新型コロナ防疫措置による水際措置が大幅緩和されて以降、出発旅客数の増加が続く中、サービス向上の一環として(2023年)7月1日から保安検査優先レーンの利用対象をビジネ… -
マカオの世界遺産・ギア灯台が内部特別公開イベント実施…7月の毎週末
大航海時代以来、東洋と西洋を結ぶ貿易港として栄えたマカオ。東西文化がミックスしたエキゾチックな町並みが残るマカオ半島の歴史市街地区には、ユネスコ世界文化遺産リストに登録されている建物と広場が30ヵ所存在する。 … -
夏のマカオらしいハスを使った期間限定メニューが登場…MGM系IR施設の2店で
マカオでは、街の至るところに美しいハス(蓮)の花が咲き、爽やかな香りを感じられる夏を迎えている。ハスといえば、マカオ特別行政区の区旗にも描かれるシンボル的存在だ。 蓮の花が咲き誇るこの時期、食材としてハスを味… -
マカオ・コロアンビレッジに新たな文化・観光施設が誕生…造船所跡の再開発
マカオのコロアン島・コロアンビレッジに6月24日、新たな文化・観光施設となる「荔枝碗船廠片區X11-X15(Lai Chi Vun Shipyards – Plots X11-X15)」がオープンした。 同施… -
マカオ、造船所跡の再開発でアート広場「荔枝碗船廠片區X11-X15」がオープン
マカオ政府文化局(ICM)は6月21日、同局が2021年から文化施設として再開発を進めているコロアン島・コロアンビレッジの造船所跡「荔枝碗船廠(Lai Chi Vun Shipyards)」について、一部にあたるアー… -
MGMとロブ・レポート香港が「RR1キュリナリーマスターズ」のマカオ開催を発表
マカオで2つの統合型リゾート(IR)施設を運営するMGMチャイナ(以下、MGM)とラグジュアリーライフスタイルメディアのロブ・レポート香港は国連「持続可能な食文化の日」にあたる6月18日、今年(2023年)8月10日… -
マカオ文化センター併設の新・ブラックボックス劇場が7月上旬オープンへ
マカオ政府文化局(ICM)は6月17日、マカオ半島新口岸地区のマカオ文化センター(澳門文化中心)に併設する新・ブラックボックス劇場(黑盒劇場)について、来月(7月)上旬に正式オープンすると発表。 同劇場は3階… -
アイリッシュ・ボーカル・グループ「ウエストライフ」マカオ公演の概要発表…11月18・19日
このほど、アイリッシュ・ボーカル・グループ、Westlife(ウエストライフ)が世界ツアー「Westlife The Wild Dreams Tour」でマカオ公演を開催すること明らかとなった。 公演日は20… -
バンヤンツリー・スパ・マカオが夏のウェルネス体験シリーズ開催
マカオ・コタイ地区の統合型リゾート、ギャラクシーマカオに併設するバンヤンツリー・スパ・マカオ(バンヤンツリー・ホテル2階)が、マインド・ボディ・ソウルのバランスを整えることを目的とした夏のウェルネス体験シリーズを開催…