過去の記事一覧
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マカオ政府財政局(DSF)が1月2日に公表した最新統計によれば、昨年(2024年)12月前半の住宅売買・移転にかかる不動産印紙税の対象となった取引件数は前月後半から58件増(37.7%減)の96件だったとのこと。
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マカオでは、ひと頃に比べて状況は落ち着いたものの、依然として悪質タクシーが暗躍しており、市民や観光客の間から不満の声が多く聞かれ、当局が観光都市としてのイメージ低下につながるとして罰則強化など対策を進めてきた。
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マカオには、政府とカジノ経営コンセッションを締結する企業グループが6陣営存在し、いずれもマカオ域内でカジノを含む統合型リゾート(IR)施設を運営している。
マカオにおけるボーナスシーズンは春節(旧正月)前とな…
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マカオで複数の統合型リゾート(IR)を運営するSJMリゾーツ社(SJM Resorts, S.A.)は(2024年)12月31日、同月日本の山形県鶴岡市で開催された同市のユネスコ食文化創造都市認定10周年イベントに傘…
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香港特別行政区政府はきょう(2025年1月1日)からホテル宿泊税にあたる「酒店房租税(Hotel Accommodation Tax=HAT)」の徴収を再開した。宿泊客は宿泊料金に対して3%のHATを課税されることに…
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マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は1月1日、昨年(2024年)12月の月次及び年間通期のカジノ売上(粗収益、Gross Gaming Revenue=GGR)統計を公表。
昨年12月のカジノ売上は前年同月…
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マカオ治安警察局は1月1日、昨年(2024年)通期の各種出入境関連統計の速報値を発表。
昨年通期の総出入境者数は過去最多の約2.1億人(延べ、以下同)に達した。前年比17.5%増、コロナ前2019年比でも10…
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マカオ政府旅遊局(MGTO)のマリア・エレナ・デ・セナ・フェルナンデス局長は1月1日、日本マーケットに向けた(2025年)年頭所感を発表。
フェルナンデス局長は、昨年の振り返りとして、日本において東京・コレド…
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マカオは人口約68万人、面積約32平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリをはじめとした大規模イベントが数多く開催されるアジア有数の国際観光都市として知…
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マカオ統合型リゾート(IR)運営企業、SJMリゾーツ社(SJM Resorts, S.A.)は12月30日、同社傘下のIRに入るレストラン3軒が2025年版の「LA LISTE(ラ・リスト)」で世界トップ1000にラ…
注目記事
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豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
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日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
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去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
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マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
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日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
月刊マカオ新聞
2025年1月号
(vol.139)
マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧は
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