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過去の記事一覧
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マカオ、プリペイドSIMユーザー数が対前年約4割減…2020年9月=コロナ禍インバウンド旅客減や実名登録制導入、無料Wi-Fi普及など影響か
マカオ政府統計調査局が10月30日に公表した最新の通信統計によると、マカオの今年(2020年)9月末時点の携帯電話契約数は前年の同月から22.2%減の166万7259件だった。 (さらに…)… -
日本が香港・マカオ含む中国などの感染症危険度をレベル2に引き下げ
日本の外務省は10月30日、各国に対する感染症危険情報を更新。香港・マカオを含む中国など一部の国と地域について、感染症危険度を従来のレベル3(渡航は止めてください=渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてくだ… -
20年9月のマカオ対外商品貿易統計公表…輸入総額対前年4割増、コスメや香水がけん引
マカオでは世界規模の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行の影響により今年2月頃から経済活動の縮小が続いているが、商品貿易(輸入)についてはこのところ改善傾向にある。 (さらに…)… -
マカオカジノ大手SJMホールディングスが2020年Q3業績発表…コロナ禍で赤字続く=コタイ地区で開発中の新IR施設は2021年Q1開業予定
マカオのカジノ運営ライセンスを保有する6陣営の一角、SJMホールディングスは10月29日、2020年第3四半期(7〜9月期)業績を発表した。 (さらに…)… -
マカオ初のホリデイ・イン エクスプレスが正式開業…バジェットホテル界に新風=マカオ半島中心の好立地
国際観光都市として知られるマカオ。面積約32平方キロの小さな地域だが、100軒を超えるホテルが軒を連ねている。 (さらに…)… -
マカオ、9月のホテル客室稼働率16.7%…対前年67.9pt下落…中国本土との往来制限緩和進み改善傾向
マカオは人口約69万人、面積約32平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリをはじめとした大規模イベントが数多く開催されるアジア有数の国際観光都市として知ら… -
マカオ国際観光(産業)エキスポ、オンライン出展を初導入…11月6〜8日開催、会場ブース出展は中国本土と地元が主
マカオで年に一度開催される大規模国際旅行博「マカオ国際観光(産業)エキスポ(略称:MITE)。今年(2020)年の第8回は当初4月開催の予定だったが、コロナ禍で延期を余儀なくされ、11月6〜8日に変更となった。 (さら… -
マカオ、グランドリスボアホテルが2020年中国ワインリストアワードで複数の賞を獲得
マカオの最高級ホテルのひとつ、グランドリスボアホテルは10月28日、このほど開催された「2020年中国ワインリストアワード」において、複数の栄誉ある賞を獲得したと発表。 (さらに…)… -
2019年の対マカオ直接投資、前年から167.8%増の約7039億円…カジノ業が約8割占める
マカオ政府統計調査局が10月27日に発表した昨年(2019年)の直接投資統計によれば、同年に海外(中国本土、香港、台湾含む)からマカオへ流入した直接投資額は前年から167.8%増となる539.9億マカオパタカ(日本円換… -
マカオ衛生局、ベトナム製の鼻炎治療薬1商品の回収を指示…微生物限度超えを理由に
マカオ政府衛生局(SSM)は10月27日、マカオ市場に流通する薬品に対する通常サンプリング検査の結果、ベトナムの製薬会社Vacopharm Pharmaceutical Joint-Stock Companyが生産した…