過去の記事一覧

  • 「パリジャン」位置図。ベース地図 (c) 地圖繪製暨地籍局

    パリジャン開業時期2015年後半

    サンズチャイナは2日、今年(2013年)第1四半期業績発表の中で、同社のマカオで5番目となるリゾート開発プロジェクト「マカオパリジャン(澳門巴黎人)」について、2015年後半の開業を目標にしていることを明かした。 (さら…
  • 急速に発展するカジノ産業(写真はイメージ)―本紙撮影

    4月のカジノ売上238億パタカ、13%増

    マカオ政府博彩監察協調局は2日、今年(2013年)4月のカジノ(ゲーミング)売上が前年同月比13.2%増となる283.05億パタカ(日本円換算:約2,796億円)だったことを発表。単月過去最高売上313億パタカを記録した…
  • 拱北イミグレーション―本紙撮影

    珠海経由出入境旅客90万人—中国版GW3日間

    今年の労働節休暇、いわゆる中国版ゴールデンウィーク三連休が昨日で終了した。連休最終日となった昨日(1日)午前も好天に恵まれたため再びマカオへの出入境のピークとなり、各イミグレーションは主に珠江デルタ地区からの旅客で賑わっ…
  • ドリームワークスがマカオへ—サンズコタイセントラルと提携

    30日、サンズコタイセントラルで記者発表が行われ、今年7月1日からサンズコタイセントラルにドリームワークスの有名アニメキャラクターによる各種アトラクション「コタイストリップ・ドリームワークス・エクスペリエンス」が導入され…
  • コンシューマーグッズの大半を輸入に頼る(写真はイメージ)―本紙撮影

    輸出入ともに伸びる―3月対外商品貿易統計

    マカオ政府統計調査局は30日、今年(2013)年3月の対外商品輸出入統計を発表。輸出は前年比7%増の7.6億パタカ、輸入は同5%増の62.1億パタカとなった。2月の貿易赤字は54.5億パタカ。 (さらに…)…
  • 中国本土からの観光客で賑わう土産物店が並ぶストリート=マカオ・大三巴街(イメージ)—本紙撮影

    中国版GW始まる—本土経済回復で小売業好調

    労働節連休(中国版ゴールデンウィーク)が昨日から始まった。マカオ市内やショップも多くの人出で賑わっているという。あるリテール業者によると、H7N9鳥インフルエンザや四川省で発生した地震によるマカオ渡航意欲への影響はなく、…
  • 中国本土からの観光客で賑わう土産物店が並ぶストリート=マカオ・大三巴街(イメージ)—本紙撮影

    広東省住民、GWの香港マカオ旅行意欲高い

    間もなく始まる労働節大型休暇連休(中国版ゴールデンウィーク)。広東省住民の間で、連休期間中に香港、マカオを訪れる意欲が高まっているそうだ。広東省最大手旅行代理店の広之旅によると、昨年と比較して香港、マカオ方面へ向かう旅行…
  • 中国本土とマカオの主要出入口となる關閘イミグレーション(資料)―本紙撮影

    關閘・拱北ルート、GW期間の通関時間延長なし

    マカオ特別行政区政府報道官事務所は27日、5月1日の労働節休暇期間中(中国版ゴールデンウィーク)について、關閘・拱北ルートの通関時間の延長措置を実施しないことを発表。同事務所によると、国家関連部門へ問い合わせたところ人員…
  • 大手リゾート各社のウェブによる人材募集(各社公式ページより)

    失業率1.9%維持―今年1月-3月就業調査

    マカオ政府統計調査局は26日、今年(2013年)1月-3月の就業調査結果を発表。失業率は前回調査(2012年12-13年2月)の1.9%と変わらず、引き続き歴史的低水準を維持。就業不足率は0.1%プラスの0.7%だった…
  • 市民に通報を呼びかけるポスター(写真:治安警察局)

    3月不法就労検挙者数38名

    マカオ政府治安警察局は25日、2013年3月の不法就労者統計を発表。治安警察局と労工事務局の2部局による同月の検挙者数は前月と比較して21名増となる38名に上った。 (さらに…)…

注目記事

  1.  マカオは面積約30平方キロ、人口約68万人の小さな街だが、コロナ前には年間4000万人近いインバ…
  2.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  3.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  4.  日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
  5.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2024年9月号
(vol.135)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る マカオ新聞|The Macau Shimbun