過去の記事一覧

  • 進化した観光案内所(旅遊局)

    外港FTの観光案内所が進化

    マカオ政府旅遊局は1月27日、リニューアル工事を進めてきたマカオフェリーターミナル(外港)の新しい観光案内所を披露。開放的で斬新なレイアウトを採り入れた新コンセプトの案内所へと進化を遂げた。 (さらに…)…
  • 大手リゾート各社のウェブによる人材募集(各社公式ページより)

    失業率1.8%に良化―今年10-12月就業調査

    マカオ政府統計調査局は1月27日、昨年(2013年)10-12月の就業調査結果を発表。失業率は前回調査(2013年9-11月)から0.1ポイント良化の1.8%で、再び歴史的最良水準となった。就業不足率は前回調査と同水準の…
  • 大型IR(統合型リゾート)集積エリアにあたるコタイ地区に隣接して建つマカオ国際空港(資料)―本紙撮影

    マカオ国際空港拡張へ―年間旅客輸送量150万人分増

    マカオ国際空港が先日発表した統計によると、2013年の同空港の旅客輸送量は前年から12%増となる502万人に達した。現在の施設のキャパシティは600万人であることから、空港北側の4,000平米の拡張工事をスタートするとい…
  • 珠海長隆海洋王国のベルーガ(シロイルカ)たち(珠海长隆投资发展有限公司)

    横琴新区の珠海長隆海洋王国、1月28日開幕へ

    マカオ・コタイ地区と隣接する珠海・横琴新区で建設が進められてきた珠海長隆海洋王国について、今月中旬のホテル及びサーカス館オープンに続き、メイン施設となるテーマパーク部が1月28日に開幕することがわかった。 (さらに&he…
  • 大型IR(統合型リゾート)集積エリアにあたるコタイ地区に隣接して建つマカオ国際空港(資料)―本紙撮影

    日本人旅客数通年30万人割れ、単月増加傾向は維持―13年12月及び通年入境旅客統計

    マカオ政府統計調査局は1月23日、昨年(2013年)12月の入境旅客数統計を発表。総数はのべ2,586,829人となり前年同月比4%の増、うち日帰り旅客が1,313,836人で全体の51%を占めた。なお、昨年秋以降減少傾…
  • 大阪・松井知事のカジノ誘致構想報道へのマカオの反応

    1月22日に外電で報じられた大阪府・松井一郎知事のインタビュー記事について、マカオメディアでも盛んに報じられた。日本では現時点で法制化が実現しておらず、マカオ企業の名前が出なかったことから、静観する見方が多かった。 (さ…
  • 記者会見を行う旅遊局の文綺華局長(旅遊局)

    民宿の合法化検討―旅遊局

    1月22日に行われた旅遊局による記者会見の中で、文綺華局長が民宿(家庭式旅館)の合法化検討に言及。今年中に検討結果を発表するとしている。 (さらに…)…
  • 500名を超える業界関係者、メディアが出席した記者会見(旅遊局)

    2013年入境旅客数4%増の2900万人超―過去最高

    マカオ政府旅遊局は1月22日、マカオタワーで年度記者会見を開催し、2013年のマカオ観光マーケットについての総括などが発表された。同局の文綺華局長によると、昨年(2013年)通年のマカオ入境旅客数は前年比4%増の2900…
  • 司法警察局による記者発表(司法警察局)

    凶悪犯罪大幅減、詐欺、麻薬関連犯罪増―2013年

    マカオ政府司法警察局は1月21日、2013年通年のマカオの刑事事件の状況について記者会見を行った。凶悪犯罪は大幅減となった一方、、詐欺や麻薬関連犯罪が増えており、市民に対して防犯対策を強化するよう呼びかけている。 (さら…
  • 休憩スペースへ用途変更されるマカオ博物館前駐車場(交通事務局)

    聖ポール天主堂跡横に休憩エリア

    マカオを代表する観光名所として知られる世界遺産聖ポール天主堂跡だが、観光客の増加に伴い周辺における交通渋滞や人の滞留が問題となっていた。マカオ政府交通事務局は1月21日、聖ポール天主堂跡横にあたるマカオ博物館前の観光バス…

注目記事

  1.  日本政府は8月22日、早ければ同月24日にも東京電力福島第一原発におけるALPS処理水(以下、処…
  2.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  3.  日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
  4.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  5.  マカオは面積約30平方キロ、人口約68万人の小さな街だが、コロナ前には年間4000万人近いインバ…
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月刊マカオ新聞

2024年9月号
(vol.135)

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