過去の記事一覧

  • 2013年頭に新棟がオープンし、マカオ最大規模の客室数となるシェラトンマカオ (c) Sheraton Macao

    団体旅行客数、ホテル稼働率ともに好調持続―13年1月

    マカオ政府統計調査局は14日、今年(2013年)1月の団体旅行客及びホテル客室稼働率統計を発表。同月マカオを訪れた団体ツアー客はのべ757,190人で対前年18.3%増、ホテル客室稼働率は同3.8%増の82.9%だった。…
  • 2012年から2013年初頭にかけ相次いで開業したサンズコタイセントラル内のホテル―本誌撮影

    今年初の閑散期、ホテル業界の見通しは

    マカオでは春節大型連休後からイースターまでの間が今年初めての閑散期となっている。業界関係者によると、伝統的なホテルの客室稼働率は前年同期比約10%減、客室単価も5-10%の下落という。春節に満室状態となったコタイ地区の一…
  • スムーズな出入境を目指して努力が続けられる (c) 治安警察局

    のべ1億2600万人がマカオ往来―2012年出入境者数

    マカオ政府治安警察局は14日、2012年のマカオ出入境者数がのべ1億2600万人だったことを発表。この出入境者数には域外からの旅客及びマカオ居民、マカオワーキングビザ保有者などを含む。 (さらに…)…
  • 市内の巡回を行う特警隊 (c) 治安警察局

    刑事事件2.9%減少―2012年

    マカオ政府治安警察局が14日に発表した2012年統計によると、同局が取り扱った刑事事件の総数は10,490件で、前年と比較して2.98%減少したという。 (さらに…)…
  • マカオのカジノ(写真はイメージ)―本紙撮影

    ゲーミング税13%増—今年1-2月

    マカオ政府財政局は12日、今年(2013年)1-2月の公共財政収入が前年同期比16.8%増となる232億パタカだったことを発表。そのうちゲーミング税収入は同13%増となる198億パタカだった。 (さらに…)…
  • 今後、世界的リゾートセンターを目指すコタイ地区―本誌撮影

    レジャー要素強化で量より質の追求へ

    両会(全国人民代表大会、中国人民政治協商会議)に出席するため北京を訪問中のマカオ特別行政区経済財政司譚伯源司長は12日、将来的なマカオの経済発展の主要な方向性として、コタイ地区における非ゲーミング分野の発展を挙げ、同地区…
  • 立法会で2013年度施政報告を行う崔世安行政長官(2012年11月13日) (c) GCE 行政長官辦公室

    第5回マカオ立法会選挙投票日9月15日に決まる

    11日付マカオ特別行政区「特区公報」で、第5回マカオ立法会選挙の投票日が9月15日と発表された。同時に、各候補者による選挙活動費の上限金額も設定されている。いよいよ、本格的な選挙シーズンがスタートする。 (さらに&hel…
  • 大手リゾート各社のウェブによる人材募集(各社公式ページより)

    ゲーミング業従事者9.2%増、給与7.9%増―2012年第4季

    マカオ政府統計調査局は11日、2012年第4季のゲーミング業人材需要及び報酬調査結果を発表。期末におけるゲーミング業従事者数は54,835人で、前年比9.2%増。なお、統計結果にはジャンケット(カジノ仲介業者)及びジャン…
  • 治安警察局李小平局長ら幹部もイベントに参加 (c) 治安警察局

    特警隊ビル一般公開に3,300人

    今日(3月10日)、午前10時から午後5時まで、關閘広場にある特警隊ビルの一般公開が行われ、約3,300人の市民ら見学客で賑わった。 (さらに…)…
  • 年に一度の一般公開 (c) 治安警察局

    特警隊ビル一般公開―3月10日

    マカオ政府治安警察局は8日、同局の記念イベントの一環として3月10日(日)に關閘広場にある特別警察隊ビルの一般公開を行うと発表。治安警察局による施設一般公開は毎年一度の恒例行事。 (さらに…)…

注目記事

  1.  マカオは面積約30平方キロ、人口約68万人の小さな街だが、コロナ前には年間4000万人近いインバ…
  2.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  3.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  4.  日本政府は8月22日、早ければ同月24日にも東京電力福島第一原発におけるALPS処理水(以下、処…
  5.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2024年9月号
(vol.135)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る マカオ新聞|The Macau Shimbun