過去の記事一覧

  • 禁止期間中にカジノで賭博の警察官に懲戒

    マカオ政府治安警察局は1月1日、同局の副警務総長が2013年6月に違法にカジノへ立ち入り、賭博行為を行っていたとの報道について回答を行った。 (さらに…)…
  • SJMグループの旗艦施設グランドリスボアとホテルリスボア(資料写真)=マカオ—本紙撮影

    SJMが5%の賃上げへ

    2014年に入り、政府による5,000人の公務員増員計画の情報などが交錯し、マカオでは人材難がより一層複雑な問題となっている。そんな中、インターネット上にグランドリスボアなどを傘下に持つゲーミング業大手のSJM社が六大カ…
  • 不動産マーケット(写真はイメージ)―本紙撮影

    テナント料高騰が中小企業の経営を圧迫

    2013年はゲーミング業が好調で、マカオ経済をさらに上のステージへ押し上げる結果となった。2014年についても、多くの経済アナリストが明るい見通しを示している。そんな中、マカオではテナント料の高騰という課題が中小企業を悩…
  • マカオ特別行政区政府本部(資料)

    2014年行政長官年頭挨拶―人間本位の施政継続

    マカオ特別行政区の崔世安(フェルナンド・チョイ)行政長官が2014年の年頭の挨拶を発表。継続して「人間本位」の施政を掲げ、民生の改善など安定した社会、経済作りに取り組む方針だ。 (さらに…)…
  • 施設配置イメージ(土地工務運輸局)

    3.6万人収容―タイパ北区都市計画改定案まとまる

    マカオ政府土地工務運輸局は12月30日、タイパ北区の「TN地段」と呼ばれるエリアの都市計画改定案を発表。対象エリアの面積は223,038平米で、自然と一体になった街づくりを目指す。収容人口は3万6000人以上を想定。 (…
  • 大手リゾート各社のウェブによる人材募集(各社公式ページより)

    失業率1.9%維持―今年9-11月就業調査

    マカオ政府統計調査局は12月30日、今年(2013年)9-11月の就業調査結果を発表。失業率は前回調査(2013年8-10月)と同水準の1.9%で、引き続き歴史的最良水準を維持。就業不足率も前回調査と同水準の0.4%だっ…
  • 2008-2012年マカオ市民の総収入とGDPの推移(統計暨普查局)

    マカオ市民の総収入13%伸長

    マカオ政府統計調査局が30日、マカオ市民の2012年総収入(当年価格による計算)を発表。総収入は3,017.2億パタカ(日本円換算:約3兆9,782億円)となり、3,482.2億パタカだった同年のGDPを465.0億パタ…
  • 多人数参加型ゲーミングマシンの一例―本紙撮影

    アジアのゲーミング機器の38%がマカオに集中

    「ゲーミングとツーリズム・レジャー研究」誌に掲載された論文によると、2012年末に世界135の国と地域で稼働しているゲーミングマシンは750万台あり、その62%がアジアにあるという。アジアでは日本のパチンコ機器が大半を占…
  • 今後、世界的リゾートセンターを目指すコタイ地区―本誌撮影

    5年後、ノンゲーミング4割へ―地元専門誌

    アジア太平洋ゲーミング研究学会と澳門青年報有限公司が主宰する「ゲーミングとツーリズム・レジャー研究」の創刊式典が12月27日に開催された。アジア太平洋ゲーミング研究学会会長で同誌編集長の曾忠祿氏は、現在のマカオではゲーミ…
  • パラダイスエンターテイメント社のジェイ・チュン会長(資料)―本紙撮影

    パラダイスエンタ、既存2カジノの管理継承へ

    マカオでカムペックカジノなどを運営する娯楽大手パラダイスエンタテインメント社(香港上場)のジェイ・チュン主席が、将来的に2箇所のカジノ管理を継承する予定があることを明らかにした。 (さらに…)…

注目記事

  1.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  2.  マカオは面積約30平方キロ、人口約68万人の小さな街だが、コロナ前には年間4000万人近いインバ…
  3.  日本政府は8月22日、早ければ同月24日にも東京電力福島第一原発におけるALPS処理水(以下、処…
  4.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  5.  日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
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月刊マカオ新聞

2024年9月号
(vol.135)

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