過去の記事一覧

  • マカオ随一の観光名所「聖ポール天主堂跡」―本紙撮影

    聖ポール天主堂跡周辺の都市計画研究進む

    6日に開催された中区社諮会の平常会議で、政府工務局が聖ポール天主堂跡を中心とした世界遺産核心区の東西軸都市計画研究を紹介し、委員に意見を求めた。委員会ではよりよい環境づくりによる世界遺産の魅力向上が観光業の発展につながる…
  • 拱北イミグレーション―本紙撮影

    春節7連休の拱北・關閘ルート利用者200万人予想

    温暖な好天が続いていることや広珠都市間鉄道全線開業の影響もあり、巳年春節(旧正月)「ゴールデンウィーク」に中国本土から多数の観光客がマカオを訪れるとされる。珠海出入境事務所では、マカオへの主要出入口となる拱北イミグレーシ…
  • マカオ国際空港の無料Wi-Fiサイン

    マカオ国際空港、無料Wi-Fiサービスを強化

    マカオ国際空港は5日、昨年から続けてきた空港内の施設改良工事により、無料Wi-Fi接続サービスを強化したことを発表した。 (さらに…)…
  • 春節に向けた飾り付けが街を彩る(塔石広場)―本紙撮影

    春節休暇ホテル予約出足遅い―ピークは3日目以降

    主に中国本土からの観光客のマカオ訪問がピークを迎える春節(旧正月)休暇が近づいている。しかし、ホテル関係者によるとホテル客室の予約の出足は遅く、旧暦大晦日から元旦にかけての予約率は前年比10~15%程度減となる模様。主な…
  • 1パタカ硬貨(マカオ政府金融管理局ホームページより)

    12年12月の通貨供給量、上昇継続

    マカオ政府金融管理局は5日、昨年(2012年)12月の広義通貨供給量(廣義貨幣供應量)が継続して上昇を維持、地元市民の貯蓄総額の伸長と対外融資総額の縮小が重なり、総体銀行預貸率は下落傾向にあると発表した。 (さ…
  • 観光地や繁華街など人混みでは身の回りに注意(写真はイメージ)―本紙撮影

    スカート内盗撮犯御用―聖ポール天主堂跡付近

    マカオ政府治安警察局では旧暦の年末にあたるこの時期、観光名所や繁華街周辺での警戒活動を強化している。今月2日、聖ポール天主堂跡付近でスカート内盗撮犯が警戒中の警察官によって現行犯逮捕された。 (さらに…)…
  • 家族でテーブルを囲み、過ぎゆく一年を語り合う(写真はイメージ)―本紙撮影

    年末家族団欒ディナー10%価格上昇

    マカオでは例年春節(旧正月)前にレストランで家族団欒ディナーを楽しむ習慣が強い。飲食業関係者によると、市民の消費意欲は旺盛で、旧暦の12月27日(西暦2月7日)までの予約はほぼ満席。さらに、昨年と比べて単価も約10%上昇…
  • (上)2008年8月8日発行と縁起が良い数字が並ぶ中国銀行の通常10パタカ紙幣 (下)中国銀行版の龍年記念紙幣 (中國銀行澳門分行ホームページより)

    10パタカ紙幣新券不足―春節向け需要

    春節(旧正月)を前に、マカオでは10パタカ紙幣の新券が不足しているという。春節シーズンに利是(ライシー)と呼ばれる、いわゆるお年玉を配布する習慣があり、例年この時期に新券の需要が高まる。しかしなぜ今年は不足しているのだ…
  • 合同会議の様子 (c) 港務局

    快適な海上ルート出入境目指す―春節繁忙期

    マカオへの主要玄関口、フェリーターミナルを管轄するマカオ政府港務局では、多くの観光客が海上ルートを使ってマカオを訪れるピークシーズンとなる春節休暇時期を前に、海上輸送と入境審査等を担う民間企業及び政府部門担当者を集めた…
  • 急速に発展するカジノ産業(写真はイメージ)―本紙撮影

    1月カジノ売上好発進、前年比7%増

    マカオ政府博彩監察協調局は1日、2013年1月のカジノ総売上が268億64百万パタカ(約2600億円)だったと発表。前年同期比7.3%増となった。 (さらに…)…

注目記事

  1.  マカオは面積約30平方キロ、人口約68万人の小さな街だが、コロナ前には年間4000万人近いインバ…
  2.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  3.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  4.  日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
  5.  日本政府は8月22日、早ければ同月24日にも東京電力福島第一原発におけるALPS処理水(以下、処…
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月刊マカオ新聞

2024年9月号
(vol.135)

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