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過去の記事一覧
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マカオ市民向けマスク有償配給制の累計販売数が1億枚突破=新型コロナ防疫対策で1月下旬から実施
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が世界各地へ拡大する中、国際観光都市マカオでも、状況の変化に応じた各種防疫対策が講じられている。 (さらに…)… -
マカオ当局、港珠澳大橋経由で香港との間を結ぶシャトルバスの乗客らに新型コロナウイルス陰性証明の提示を必須化
マカオ政府新型コロナウイルス感染症対策センターは7月13日、同日正午から港珠澳大橋経由で香港との間を結ぶシャトルバス(いわゆる「金巴」)について、香港からマカオへ向かう乗客に対して7日以内に発出された新型コロナウイルス… -
コロナ禍でマカオの海外労働者需要が縮小…今年5月末時点で昨年末から7000人超の減少
マカオでは、近年の経済発展を追い風に人材需要が高まり、人口の少ない地元マカオの人材供給が不足したことから、海外(中国本土、香港、台湾を含む)からの労働者を必要とする状況が続き、総人口に占める海外労働者の割合は約3割にも… -
マカオ政府が新型コロナ経済支援で市民に配布の約4万円分電子商品券、決済総額の63%が中小企業へ流入
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が世界各地へ拡大し、終息時期が見通せない状況が続く中だが、マカオでは輸入関連性症例に限ると100日以上にわたって新規感染確認がなく、封じ込めに成功している。 (さらに&… -
マカオ国際空港、第2四半期の旅客数は対前年99.9%減…新型コロナウイルスの影響甚大も終息後に向けた準備進める
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行に伴う水際対策強化や旅行需要の減退によって、マカオの空の玄関口となるマカオ国際空港を発着する旅客便は今年(2020年)2月以降、大幅な減便及び運休を余儀なくされている。 … -
マカオ、14日連続で新型コロナ新規感染確認なし…輸入関連性に限ると103日連続=厳格な水際対策が奏功
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が世界各地へ拡大する中、国際観光都市マカオでも、状況の変化に応じた各種防疫対策が講じられている。 (さらに…)… -
「マカオのカジノ王」スタンレー・ホー氏の葬儀が3日間にわたって執り行われる
今年(2020年)5月26日に死去した「マカオのカジノ王」と呼ばれた実業家のスタンレー・ホー氏(享年98歳)の葬儀が7月8日から10日にかけて香港・北角にある香港殯儀館で執り行われている。 (さらに…)… -
マカオ司法警察局がカジノの最前線で働くスタッを対象に防犯能力向上のためのワークショップ開催
マカオ司法警察局は7月10日、同月9日午前にカジノの最前線に勤務するスタッフを対象とした防犯能力向上を目的としたワークショップをカジノIR(統合型リゾート)運営大手のギャラクシーエンターテインメントグループ(GEG)社… -
マカオの20年5月新規住宅ローン承認額約362億円…前月から上昇に転じる=商業物件向けは2ヶ月連続マイナス
マカオ政府金融管理局が7月10日に公表した今年(2020年)5月の住宅及び商業物件向けローン関連統計によれば、対前月の新規ローン承認額は住宅不動産向けが2ヶ月ぶりに上昇、商業不動産向けは2ヶ月連続のマイナスとなった。 … -
マカオ経済、コロナ禍でカジノ産業への依存が浮き彫りに…行政長官が適度な多角化推進を急ぐ考え示す
7月9日午前、マカオ特別行政区経済発展委員会2020年全体会議が開催された。 (さらに…)…