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過去の記事一覧
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マカオ、2月のインバウンド旅客数が対前年95.6%減…新型コロナの影響甚大
マカオ政府統計調査局は3月20日、今年(2020年)2月の訪マカオ外客数(インバウンド旅客数)統計を公表。 (さらに…)… -
マカオ政府、新型コロナ隔離検疫用に4軒目のホテルを借り上げ…計1100室超=外国からの帰還者増に対応、追加も検討中
近日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が世界各地へ拡大する中、マカオ政府は海外からの輸入症例に対する警戒を強め、今週に入って以降、相次いで入境制限を強化している。 (さらに…)… -
武漢からチャーター機でマカオに帰還した57人全員が陰性…14日間でウイルス検査3回実施…自宅での隔離へ移行
マカオ政府新型コロナウイルス感染症対策センターは3月19日午後5時(現地時間、以下同)から開催した定例記者会見の中で、同月7日にマカオ政府が用意したチャーター機の第一便で武漢からマカオに帰還した57人の最新状況を明らか… -
マカオ政府がすべての海外に渡航警報レベル2(不要不急の渡航の自粛要請)を発出…地球規模での新型コロナ流行拡大受け
マカオ政府ツーリズムクライシスマネジメントオフィス(GGCT)は3月19日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が地球規模に拡大している最新状況を踏まえ、すべての海外を対象に海外渡航警報レベル2を発出した… -
マカオ、新型コロナ対策盛り込んだ改正予算案まとまる…カジノ税収半減と防疫・経済振興策による歳出増見込み財政準備から5千億円超を補填
マカオ行政会は3月19日、マカオ特別行政区の2020年財政年度の改正予算案がまとまり、立法会へ提出したと発表。超額財政準備から389.5億マカオパタカ(日本円換算:約5254億円)を拠出し、財政赤字を補填することなどが… -
マカオ、自宅での新型コロナ隔離検疫を不可に…指定ホテルに限定
マカオ政府衛生局は3月19日午前、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行地からの入境者に対して実施している政府指定場所での強制検疫(隔離下における14日間の医学観察措置)について、例外なく指定ホテルでの実施… -
マカオのカジノ再開から1ヶ月…稼働テーブル数8割まで回復=新型コロナ防疫対策は継続
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行でマカオのカジノ業界も大きなダメージを受けている。 (さらに…)… -
マカオで16、17人目の新型コロナ感染確認…いずれも海外からの輸入症例=水際対策強化で外国人就労ビザ保有者も入境禁止対象に
マカオ政府新型コロナウイルス感染症対策センターは3月19日未明(現地時間、以下同)、新たに2人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染例を確認したと発表。マカオにおける新型コロナの感染確認は累計17人に。 (… -
マカオで15人目の新型コロナ感染確認…患者はフィリピンから入境の男性=40日連続ゼロからの今週5人目、中国以外からの輸入症例相次ぐ
マカオ政府新型コロナウイルス感染症対策センターは3月18日午後5時すぎ(現地時間、以下同)、新たに1人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染例を確認したと発表。マカオにおける新型コロナの感染確認は15人目。… -
マカオに新たな飛び地…広東省珠海市横琴新区の一部がマカオ法適用範囲に
マカオと広東省珠海市の間には複数の陸路ルート存在する。このうち、マカオのコタイ地区の蓮花口岸と珠海・横琴新区の横琴口岸を蓮花大橋を経由して結ぶルートについて、現在はマカオ側と珠海側にそれぞれイミグレーション施設が設置さ…