過去の記事一覧

  • タイパ島のマンション群―本紙撮影

    不動産取引量減も価格上昇—12年価格上昇率世界トップ

    マカオ特別行政区政府統計調査局の発表によると、昨年(2012年)の住宅売買戸数は1.6万戸(うち未完成物件4,527件)で、前年比2,205戸減少、取引総額は同26.1%減の742.3億パタカだった。しかし、住宅の実用面…
  • 市民に通報を呼びかけるポスター(写真:治安警察局)

    2月不法就労検挙者数17名

    マカオ政府治安警察局は25日、2013年2月の不法就労者統計を発表。治安警察局と労工事務局の2部局による同月の検挙者数は17名に上った。 (さらに…)…
  • コロアン島の石排灣郊野公園(資料)—本紙撮影

    レッサーパンダ館、今年下半期着工へ

    マカオ政府民政総署管理委員会の梁冠峰委員によると、コロアン島の石排灣郊野公園内に建設を予定しているレッサーパンダ館(小熊猫館)について、今年下半期にも着工し、早ければ来年完成する予定という。 (さらに…)…
  • 不動産マーケット(写真はイメージ)―本紙撮影

    新不動産緊縮策に関する流言に注意

    マカオでは2012年に政府が打ち出した不動産緊縮策(いわゆる「新八招」)により中古不動産取引が激減しているが、新築物件については好調に推移しているという。しかし、不動産業者の中には新たな不動産緊縮策が導入されるなどという…
  • 広珠都市間鉄道珠海(拱北)駅—本紙撮影(2013年3月)

    広珠都市間鉄道横琴延伸、大半地下化を計画

    昨年12月31日に広州南と珠海(拱北)の間で全線開通を果たした広珠都市間鉄道。珠海から横琴新区を経由して珠海空港に至る延伸線のうち、第一期となる横琴ルートの第二次環境アセスメントが公示された。設置駅数は7駅で、ルートの大…
  • 挨拶を行うマカオ国際空港会社株主総会盧景昭主席 (c) 澳門國際機場專營股份有限公司

    純利益初計上―マカオ国際空港運営会社2012年業績

    マカオ国際空港の運営会社、澳門國際機場專營股份有限公司(CAM)は22日、年度株主総会及び取締役会を開催。昨年(2012)年の総収益は前年比17%増となる7.69億パタカとなり、6,689万パタカの初の純利益を計上。コス…
  • タイパ島のマンション群―本紙撮影

    1月新規ローン貸付、住宅・商業物件とも上昇へ

    マカオ政府金融管理局は22日、今年(2013年)1月の住宅及び商業物件ローン新規貸付承認総額を発表した。住宅向け、商業物件ともに対前月で伸長。未返済ローン残高についてもともに上昇している。 (さらに…)…
  • マカオフェリーターミナル(外港碼頭)写真はイメージ―本紙撮影

    日本人旅客再び大幅減に―2月入境旅客統計

    マカオ政府統計調査局は22日、今年(2013年)2月の入境旅客数統計を発表。総数はのべ2,376,840人となり前年同月比11.5%増、うち日帰り旅客が1,263,616人で全体の53.2%を占めた。なお、日本人旅客は1…
  • マカオの下町エリアにある露天マーケット(資料)—本紙撮影

    2月CPI、対前年6.16%上昇―春節影響

    マカオ政府統計調査局は21日、2013年2月の消費者物価指数を発表。総体消費者物価指数(CPI)は春節休暇シーズンだったことによる影響を受け120.46となり、対前年6.16%の上昇。主要因として生鮮食品価格、外食費及び…
  • MGMコタイ起工式に出席する譚伯源司長(中央) (c) MGM China Holdings Limited

    マカオは現状の優勢を維持—カジノ近隣地域間競争

    マカオ特別行政区政府経済財政司譚伯源(フランシス・タム)司長は20日、マカオから地理的に近い位置にあるアジア地域で新カジノリゾートが開業したことについて、マカオはカジノセンターとして近隣地域と競合せず、安定した優勢を誇る…

注目記事

  1.  マカオは面積約30平方キロ、人口約68万人の小さな街だが、コロナ前には年間4000万人近いインバ…
  2.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  3.  日本政府は8月22日、早ければ同月24日にも東京電力福島第一原発におけるALPS処理水(以下、処…
  4.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  5.  日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
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月刊マカオ新聞

2024年9月号
(vol.135)

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