過去の記事一覧

  • 中国本土からマカオを訪れる旅客の大半が利用する出入境施設、關閘ボーダーゲート―本紙撮影

    通関時間臨時延長実施3日間、70万人出入境

    4月4日から6日までの清明節連休中、マカオと広東省珠海市を結ぶ關閘・拱北ルートの通関時間を毎日2時間延長する臨時措置が実施され、3日間の入境者数が約72万2千人だったことがわかった。 (さらに…)…
  • マカオグランプリ第60回記念大会の概要を発表 (c) GCS 新聞局

    第60回マカオGP記念大会の概要発表−6日間開催

    マカオグランプリ委員会は5日、マカオタワーで記者会見を行い、今年で第60回を迎えるマカオグランプリ(以下、マカオGP)を記念大会と位置づけ、規模を拡大して2週6日間に渡りレースや関連イベントを開催することを発表。 (さら…
  • 中国本土とマカオの主要出入口となる關閘イミグレーション(資料)―本紙撮影

    關閘・拱北ルート通関時間延長—清明節3日間実施

    マカオ特別行政区報道官が3日夜、中国本土の清明節休暇時期、4月4、5、6日の3日間、臨時措置としてマカオの關閘と珠海の拱北の両出入境ゲートの通関時間を朝、夜1時間ずつ延長することを発表。 (さらに…)…
  • 急速に発展するカジノ産業(写真はイメージ)―本紙撮影

    3月のカジノ売上、単月過去最高を記録

    マカオ政府博彩監察協調局は2日、今年(2013年)3月のカジノ(ゲーミング)売上を発表。前年同月比25.4%増となる313.36億パタカ(日本円換算:約3,658億円)となり、増加率は直近13ヶ月内最大、単月売上金額とし…
  • ナーチャ廟(2013年4月)—本紙撮影

    世界遺産ナーチャ廟で火災、本殿は無事

    3月31日午後9時頃、世界遺産ナーチャ廟に併設の広さ約92平米の倉庫から出火。倉庫内に保管されていた線香などの大半を消失したというが、懸命の消火活動により延焼を免れ、本殿部分は無事だった。初期調査によると、出火の原因は電…
  • 拱北イミグレーション―本紙撮影

    拱北と横琴、通関時間延長か—祝日テスト導入検討

    マカオと広東省珠海を結ぶ出入境ルートの内、拱北と横琴について通関時間延長の可能性が浮上している。全国人民代表会議マカオ代表で珠海出入境施設スーパーバイザーを務める劉藝良氏によると、珠海サイドで中国本土の主な祝日に通関時間…
  • マカオフェリーターミナル(外港碼頭)写真はイメージ―本紙撮影

    イースター四連休初日、出入境26万4千人

    29日からイースター(復活節)の四連休がスタート。同じくイースター休暇のある香港からマカオを訪れる旅客、マカオ市民の香港、中国本土、台湾等への短距離旅行客が顕著に増加しているというが、各イミグレーションの出入境状況はスム…
  • マカオのカジノ(資料)—本紙撮影

    メルコ・インターナショナル、純利4倍増—12年

    メルコ・インターナショナル・ディベロップメント社(新濠國際、以下メルコ)は28日、2012年度業績の発表を行った。会社オーナーに帰属する利益は11.219億香港ドルを記録し、前年度の約4倍の水準となった。 (さらに&he…
  • コンシューマーグッズの大半を輸入に頼る(写真はイメージ)―本紙撮影

    輸出減少も輸入は伸び継続―2月対外商品貿易統計

    マカオ政府統計調査局は28日、今年(2013)年2月の対外商品輸出入統計を発表。輸出は前年比12%減の5.8億パタカ、輸入は同3%増の58.3億パタカとなった。2月の貿易赤字は52.6億パタカとなった。 (さらに&hel…
  • スリに対する警戒を呼びかける警察官 (c) 治安警察局

    イースター、清明節の大型休暇スタート

    マカオでは29日から来月4日にかけて、イースター及び清明節の大型休暇がスタートした。多くの観光客がマカオを訪れるシーズンであることから、警察部門では市民及び観光客に対する防犯意識向上を図るほか、主要観光地や出入境ゲート付…

注目記事

  1.  豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
  2.  日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
  3.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  4.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  5.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
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月刊マカオ新聞

2024年12月号
(vol.138)

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