過去の記事一覧

  • マカオの下町エリアにある露天マーケット(資料)—本紙撮影

    2013年通年CPI、対前年5.50%上昇

    マカオ政府統計調査局は1月21日、昨年(2013年)通年の消費者物価指数を発表。総体消費者物価指数(CPI)は123.48となり、対前年5.50%の上昇となった。主要因として住宅家賃、外食費の上昇がインフレ率の3.8ポイ…
  • 2012年から2013年初頭にかけ相次いで開業したサンズコタイセントラル内のホテル―本誌撮影

    旧正月のホテル客室予約率好調、価格急騰

    2014年は1月31日が旧正月の元旦にあたる。中国本土では例年元旦から1週間程度の長期休暇となることから、マカオは観光トップシーズンとなる。ホテル組合会長の陳志杰会長によると、すでに旧正月のホテル客室予約率は8~9割程度…
  • タイパ島のマンション群―本紙撮影

    11月新規住宅・商業物件向けローン貸付下落

    マカオ政府金融管理局は1月20日、昨年(2013年)11月の対住宅及び商業物件ローン新規貸付承認総額を発表した。住宅向け、商業向けともに新規承認額は下落。未返済ローン残高については住宅、商業向けともに増。 (さらに&he…
  • 横琴湾ホテルロビー(长隆集团)

    珠海長隆海洋リゾート開幕―横琴新区

    マカオ・コタイ地区に隣接する広東省・横琴新区で建設が進められてきた大型テーマパーク、珠海長隆海洋リゾートの一部施設が1月18日に開業を果たした。今回先行オープンしたのは横琴湾ホテルと国際サーカス館の2施設。 (さらに&h…
  • 急速に発展するカジノ産業(写真はイメージ)―本紙撮影

    平場のバカラ収入顕著な伸び―4分の1占める

    2013年のカジノ総収入が過去最高となる3607億パタカ(日本円換算:約4兆7000億円)だったことが2014年の年頭に発表されたが、1月16日に博彩監察協調局から、その内訳が公表された。マカオゲーミング業最大の収入源で…
  • 1月16日に開催された中連弁主催の新春パーティ。写真中央左が李剛主任(行政長官辦公室)

    本土旅客のマカオ自由旅行拡大に慎重―新任中連弁主任

    マカオの観光業が急速な発展を遂げる中、マカオの観光客受け入れキャパシティが問題となっている。新たに中国中央政府の出先機関、中連弁主任に新たに就任した李剛氏は、中国本土からマカオへの自由旅行の拡大について、今年は3000万…
  • 空港前のロータリー部に設置された架橋用重機(運輸基建辦公室)

    マカオLRT高架部の架橋工程スタート

    マカオ政府運輸インフラオフィスは1月15日、マカオLRTタイパ線の建設工事について、旧正月明けから高架部の架橋工程をスタートすると発表。 (さらに…)…
  • 中国本土からの観光客で賑わう土産物店が並ぶストリート=マカオ・大三巴街(イメージ)—本紙撮影

    マカオ旅遊物価指数上昇継続、通年6.8%上昇

    マカオ政府統計調査局は1月15日、2013年第4季の旅遊物価指数が142.26ポイントとなり、前年同期比6.33%の上昇となったことを発表。ホテル宿泊費、飲食サービス費の上昇が主要因。 (さらに…)…
  • 1パタカ硬貨(マカオ政府金融管理局ホームページより)

    マカオ12月外貨準備高前月比増、前年比減

    マカオ政府金融管理局は12月15日、昨年(2013年)12月末のマカオ特別行政区の外貨準備高(外匯儲備資產總額)の初歩統計が1,290億パタカ(161.5億米ドル)だったと発表。訂正後の今年11月の数値1,266億パタカ…
  • 経済自由度世界29位―高評価得るも一部に課題

    マカオ政府金融管理局は1月14日、同日に米国の保守系シンクタンク、ヘリテージ財団が発表した2014年度「世界経済自由度指数」の結果についてコメントを発表。マカオは総体経済自由度で平均を上回る71.3ポイントを得て6年連続…

注目記事

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  3.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  4.  豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
  5.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
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月刊マカオ新聞

2024年11月号
(vol.137)

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