過去の記事一覧

  • マカオのプリペイドSIMカード自販機(資料)—本紙撮影

    プリペイドSIMカード実名制導入で犯罪抑止を

    マカオ政府治安警察局の李小平局長は18日、立法議員及び市民団体からの訪問を受け、犯罪抑止、犯人逮捕のために携帯電話のプリペイドSIMカードの実名制導入が必要と語った。 (さらに…)…
  • 粉ミルク不足が社会問題化

    近日、マカオで乳児向け粉ミルク不足が深刻な状況となっている。市内のドラッグストア等の販売店では在庫切れが続いており、中でも1歳未満の乳児を抱える家庭の間で不安が広がっている。この問題に対し、政府も本腰を入れて問題解決に向…
  • マカオの下町エリアにある露天マーケット(資料)—本紙撮影

    年間インフレ率6.11%―2012年統計

    マカオ政府統計調査局は21日、2012年12月の総体消費者物価指数(CPI)及び2012年の通年インフレ率を発表。2012年通年のCPIは117.04で、年間インフレ率は6.11%となった。 (さらに…)…
  • マカオで普及が進むマシンカジノ(写真はイメージ)―本紙撮影

    米ゲーミング管制局、マカオとの連携強化図る

    米国系カジノ企業のマカオにおける業務拡大にけん引される形でマカオのカジノ売上がラスベガス越えを果たして久しい。米「ラスベガス・レビュー・ジャーナル(Las Vegas Review-Journal)」が近頃報道した内容に…
  • 拱北イミグレーション―本紙撮影

    全線開業後20日、広珠都市間鉄道利用伸びず

    広珠都市間鉄道(廣珠城際鐡路)が全線開通して19日で20日目を迎えた。統計によると、珠海駅の出発、到着客数は1日あたり平均2万人。鉄道開通後、珠海からマカオへ通じる拱北イミグレーションの利用者数に顕著な増加はないというが…
  • 臨時株主総会開催を伝えるプレスリリース

    保華建業、マカオカジノ業へ進出

    香港の建設大手保華建業(Paul Y. Engineering Group)がマカオのカジノ業への進出準備を進めている。20億香港ドルを投じ、マカオ・コタイ地区に6万5千平米の土地の独占代理権を持つFalloncrot …
  • 2012年に新規開業したサンズコタイセントラルのカジノ (c) Sands Cotai Central

    マスゲーミングバカラ36%伸長―2012年

    昨年(2012年)、マカオのカジノ売上が前年比13%増の3,000億パタカを越えた。そのうち、VIPルームを代表するVIPバカラ収入は2.108.5億パタカで、シェアは約7割となる69.3%だった。 (さらに&helli…
  • タイパ島のマンション群―本紙撮影

    12年の住宅家賃相場大幅伸長

    2012年のマカオの家賃相場が高級住宅で対前年24.2%、中小型住宅で同30.3%と大幅伸長していたことが明らかになった。 (さらに…)…
  • カジノ分煙化初日、政府部門による巡回の様子 (c) GCS 新聞局

    新禁煙法累計検挙者約9千人、15年法改正へ

    マカオ政府衛生局は16日、2012年1月1日に「新禁煙法」が施行されたのち、今年1月15日17時までに累計8,913人を検挙したことを発表。 (さらに…)…
  • マカオGP60周年記念大会、2週6日間開催

    マカオグランプリ委員会は16日、今年第60回の記念大会となるマカオグランプリを2週にわたり、6日間開催する予定であることを発表した。 (さらに…)…

注目記事

  1.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  2.  豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
  3.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  4.  日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
  5.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
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月刊マカオ新聞

2024年11月号
(vol.137)

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