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過去の記事一覧
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20年7月のマカオ対外商品貿易統計公表…輸出入とも対前年プラスに
マカオでは世界規模の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行の影響により今年2月頃から経済活動の縮小が続いている。 (さらに…)… -
マカオ、コロナ禍で労働市場縮小…海外労働者の就労許可更新に慎重姿勢
マカオでは、近年の経済発展を追い風に人材需要が高まり、ここ数年の失業率は過去最良水準の1%台後半で推移していた。 (さらに…)… -
マカオ司法警察局がマカオ半島のカジノ施設内及び周辺で防犯パトロール実施…結果は異常なし
マカオ司法警察局は8月28日、同月27日午後4時30分から午後8時40分にかけて、マカオ半島各所にあるカジノ施設内及び周辺で防犯パトロールを実施したと発表。 (さらに…)… -
コロナ禍でマカオの小売業における人材需要縮小、平均月給は1割減=2020年第2四半期
マカオ政府統計調査局は8月28日、今年第2四半期(2020年4〜6月期)の小売業における人材ニーズ及び賃金調査統計を公表した。 (さらに…)… -
マカオ政府、9月から中国ネット企業と組みインバウンド旅客誘致プロモーション展開へ
マカオ政府は今年(2020年)9月1日から「客源拡大、経済振興、就業保護」と題したインバウンド旅客誘致プロモーションを中国のネット企業などと組んで展開することを明らかにした。 (さらに…)… -
マカオ、7月のホテル客室稼働率12.1%…対前年81.0pt下落…コロナ禍でインバウンド旅客激減=1〜7月累計66.4pt下落の25.0%
マカオは人口約68万人、面積約32平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリをはじめとした大規模イベントが数多く開催されるアジア有数の国際観光都市として知ら… -
マカオ、62日連続新型コロナ新規感染確認なし…輸入関連性症例に限ると151日連続、死亡例もゼロ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が世界各地へ拡大する中、国際観光都市マカオでも、状況の変化に応じた各種防疫対策が講じられている。 (さらに…)… -
マカオ、コロナ禍で失業率上昇続く…20年5〜7月期は2.7%=地元雇用優先政策により海外労働者の減少も
マカオ政府統計調査局は8月27日、今年(2020年)5〜7月期の雇用統計を公表。総体失業率は2.7%、マカオ居民(マカオ居民IDカード保有者)に限った失業率は3.8%で、前回調査(4〜6月期)から前者が0.2ポイント(… -
マカオカジノ規制及び警察当局とカジノ運営6社の警備部門が入境制限緩和による中国本土からの旅客増への対応協議
マカオ政府のカジノ規制を管轄する博彩監察協調局(DICJ)とカジノ関連犯罪を管轄する司法警察局では、カジノ施設の安全、健康な発展を確保するため、政府とコンセッション契約を結びカジノ施設を運営する6社の警備部門との定例会… -
マカオの20年第2四半期のMICE開催件数9割減…コロナ禍で延期や中止相次ぐ
マカオ政府統計調査局は8月26日、今年第2四半期(2020年4〜6月)にマカオで開催されたMICE(会議・研修、インセンティブ活動、国際・学術会議、エキジビション)に関する統計を公表。 (さらに…)…