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過去の記事一覧
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マカオ 20年6月末の外貨準備高約2.55兆円=前月末から3.5%増
マカオ特別行政区金融管理局は7月15日、今年(2020年)6月末のマカオ特別行政区の外貨準備高(外匯儲備資産総額)の初歩統計が前月の修正後統計から3.5%増の1896億マカオパタカ(237.5億米ドル、日本円換算:約2… -
マカオ政府が新型コロナ経済支援で市民に配布の3ヶ月分約4万円分電子商品券、2ヶ月半の累計決済額約235億円、総額の9割超
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が世界各地へ拡大し、終息時期が見通せない状況が続く中だが、マカオでは輸入関連性症例に限ると7月14日まで107日にわたって新規感染確認がなく、封じ込めに成功している。 … -
セントレジス・マカオのメインダイニング「メイナー」に新エグゼクティブ・シェフが就任…イタリア出身のデラキラ氏
このほど、マカオ・コタイ地区にあるファイブスターホテル「セントレジス・マカオ,コタイストリップ」のメインダイニング「メイナー(The Manor)」の新しいエグゼクティブ・シェフにミケーレ・デラキラ氏が就任した。 (さ… -
マカオ、女子高生への痴漢で逮捕のフィリピン人の男、7年間のオーバーステイも発覚
マカオ治安警察局は7月13日、タイパ島中心部にある陸橋の上りエスカレーターで背後から女子高校生の尻を触ったとしてフィリピン人の自称無職の男(37)を逮捕したと発表。 (さらに…)… -
マカオ、カジノ入場時の新型コロナ陰性証明書提示を必須化…マカオ〜広東省間の水際対策緩和受けての予防措置
マカオのカジノ施設は厳格な防疫対策を講じた上で営業を続けている。マカオ政府新型コロナウイルス感染症対策センターは7月13日夜、カジノ施設入場条件として、同月15日午前0時から新たに新型コロナウイルス核酸検査陰性証明書の… -
マカオ、17日連続で新型コロナ新規感染確認なし…輸入関連性に限ると106日連続…香港を対象とした水際対策強化
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が世界各地へ拡大する中、国際観光都市マカオでも、状況の変化に応じた各種防疫対策が講じられている。 (さらに…)… -
マカオ 20年第2四半期の観光物価指数121.70…前年同期から4.97%下落=ホテル宿泊費と衣料品小売価格の値下がりが主要因
マカオ政府統計調査局は7月13日、今年第2四半期(2020年4〜6月)の観光物価指数が前年の同じ時期から4.97%の下落となる121.70だったと発表。 (さらに…)… -
マカオ市民向けマスク有償配給制の累計販売数が1億枚突破=新型コロナ防疫対策で1月下旬から実施
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が世界各地へ拡大する中、国際観光都市マカオでも、状況の変化に応じた各種防疫対策が講じられている。 (さらに…)… -
マカオ当局、港珠澳大橋経由で香港との間を結ぶシャトルバスの乗客らに新型コロナウイルス陰性証明の提示を必須化
マカオ政府新型コロナウイルス感染症対策センターは7月13日、同日正午から港珠澳大橋経由で香港との間を結ぶシャトルバス(いわゆる「金巴」)について、香港からマカオへ向かう乗客に対して7日以内に発出された新型コロナウイルス… -
コロナ禍でマカオの海外労働者需要が縮小…今年5月末時点で昨年末から7000人超の減少
マカオでは、近年の経済発展を追い風に人材需要が高まり、人口の少ない地元マカオの人材供給が不足したことから、海外(中国本土、香港、台湾を含む)からの労働者を必要とする状況が続き、総人口に占める海外労働者の割合は約3割にも…