- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
マカオの18年末の人口66万7400人…対前年2.2%増=海外労働者が全体の3割弱、中国本土からの移民は3年連続減
マカオ政府統計調査局は3月6日、昨年第4四半期(2018年10〜12月期)の人口統計を発表。 (さらに…)… -
マカオ 19年1月貨幣・金融統計公表…預金残高は前月から0.1%増の約15.4兆円
マカオ政府金融管理局は3月5日、今年(2019年)1月の貨幣・金融統計を公表した。内容のサマリーは下記の通り。 (さらに…)… -
マカオ、19年2月蚊の繁殖指数7.9%…平年比5.9ポイント高=当局がデング熱等への注意と防蚊対策呼びかけ
マカオ政府衛生局(SSM)は3月4日、今年(2019年)2月の蚊の繁殖指数(誘蚊産卵器指数)がマカオ全域で7.9%となり、平年より高い水準だったと発表した。 (さらに…)… -
マカオ、18年の交通違反取り締まり件数0.7%増の87.5万件…反則金は19%増の29億円
このほどマカオ治安警察局が公表した資料によると、昨年(2018年)の交通違反取り締まり件数は前年から0.7%増の約87.5万件で、駐車違反が全体の約93%を占めた。 (さらに…)… -
マカオ、改正タクシー法公布…90日後に施行=免許取り消し制度の導入など罰則強化で悪質タクシー駆逐なるか
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んでいるものの、… -
マカオ当局、デング熱予防対策を強化…ヒトスジシマカの活動期到来で
マカオ政府衛生局(SSM)は3月1日、近日マカオでは気温が上昇し、ヒトスジシマカの活動が活発化するシーズンを迎えたことから、市政署(IAM)と合同で蚊の駆除とデング熱予防対策を展開し、市民に対して水たまりの除去などの予防… -
マカオ、19年1月のホテル客室稼働率93.0%…対前年1.5ポイント上昇
マカオは人口約66万人、面積約30平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリをはじめとした国際イベントが数多く開催されるアジア有数の観光都市として知られる。 … -
マカオ、19年2月のカジノ売上3504億円…対前年4.4%増=1〜2月累計0.5%減の6949億円
マカオ政府博彩監察協調局は3月1日、今年(2019年)2月のマカオの月次カジノ売上について、前年同月から4.4%、前月から1.7%のそれぞれ増となる253.70億マカオパタカ(日本円換算:約3504億円)だったとする最新… -
19年1月マカオ対外商品貿易統計…コスメ・スキンケア商品の再輸出が対前年2.7倍増
マカオ政府統計調査局は3月1日、今年(2019年)1月の商品貿易統計を公表した。 (さらに…)… -
マカオカジノ大手SJMホールディングスが18年通期の業績発表…純利益45%増=コタイ地区の新IR施設は上半期竣工予定
マカオのカジノ運営ライセンスを保有する6陣営の一角、SJMホールディングスは2月28日、昨年通期(2018年1〜12月)の監査前主要業績ダイジェストを発表。 (さらに…)…