過去の記事一覧
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マカオでは、21世紀に入って以降、大型IR(統合型リゾート)のオープンラッシュが続いている。マカオ当局の最新統計によれば、今年(2016年)4月末現在のマカオのホテル数は前年の同じ時期から7軒増となる107軒、客室供給数…
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マカオ国際空港運営会社にあたるCAMは6月3日、今年(2016年)5月の運営実績を公表。同社のプレスリリースによれば、旅客数は前年同月比8.6%増の延べ52万人、航空機発着回数は5.7%増の延べ4800回を記録した。 (…
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マカオ半島の市街地中心部に近い南灣湖畔に6月3日、クリエイティブ&レジャースポット「アニム・アルテ・ナンワン(Anim'Arte NAM VAN/南灣.雅文湖畔)」がオープンした。 (さらに…)…
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先月(2016年5月)29日午後、マカオの世界遺産・聖オーガスチン教会で天井の一部(5メートル四方)が崩落する事故が発生。これを受け、同教会では一般公開中止が続いている。 (さらに…)…
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中国における旅行ブームの拡大を受け、国内外を旅行する中国人旅客によるマナー違反(中国では「非文明行為」と呼ばれる)がしばしば世界各地の新聞紙面を賑わしている。 (さらに…)…
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2002年のカジノ経営ライセンスの対外開放を機に世界一のカジノ都市へと急成長を遂げたマカオ。面積約30平方キロ、人口65万人の小さな街に、大小合わせて36ものカジノ施設が軒を連ねることから、日常生活の中でギャンブルと接触…
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マカオ政府博彩監察協調局は6月1日、今年(2016年)5月のマカオの月次カジノ売上について、前年同月比9.6%減、前月比6.0%増の183.89億パタカ(日本円換算:約2525億円)だったとする最新統計を公表した。 (さ…
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世界一の売上を誇るカジノがどうしても目立ってしまうが、マカオには競馬、ドッグレース、スポーツくじ、ロトといった各種ギャンブルも存在する。 (さらに…)…
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近年、中国本土では海外旅行ブームが拡大している。このほど、中国の大手旅行予約サイト、シートリップが中国人(本土)の子供の航空機を使った海外旅行動向に関する調査レポートを発表した。 (さらに…)…
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マカオ政府衛生局はWHO(世界保健機構)が制定した世界禁煙デーにあたる5月31日、マカオ市民の喫煙状況調査結果を公表した。 (さらに…)…
注目記事
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日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
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日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
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去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
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マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
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豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
月刊マカオ新聞
2024年11月号
(vol.137)
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