過去の記事一覧
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大航海時代以来、東洋と西洋を結ぶ貿易港として栄えたマカオ。東西文化が見事に融合したエキゾチックな町並みが残るマカオ半島中心部の旧市街(歴史市街地区)にはユネスコ世界文化遺産リストに登録された建築物と広場が30ヵ所も存在す…
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世界保健機関(WHO)は2月1日、南米などを中心に流行が拡大する蚊を媒介とする感染症「ジカ熱」について、世界的に懸念される公衆衛生上の緊急事態であると宣言。同日、香港・マカオ両政府はジカ熱を法律で届け出義務を有する感染症…
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マカオでは車両数の急増に伴う慢性的な交通渋滞が大きな社会問題のひとつとなっており、昨今、政府は自動車諸税の増税及び公共駐車場の値上げなどによる抑制策を相次ぎ打ち出している。また、増え続けるカジノ運営企業が独自に運行する發…
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春節(旧正月)元旦にあたる2月8日夜から9日未明にかけて、香港・九龍半島の繁華街として知られる旺角(モンコック)地区で警官隊とデモ隊が衝突し、双方に多くの負傷者が出た。 (さらに…)…
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2月8日に丙申(ひのえさる)年の春節を迎えた香港。例年、香港では「三箇日」が公休日となるが、今年は直前の週末と合わせて五連休となっている。 (さらに…)…
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マカオ政府旅遊局のマリア・エレナ・デ・セナ・フェルナンデス局長は2月8日、昨年(2015年)8月から導入した同局がプロモートする8つのウォーキングルートの連絡が可能となる「バス・ハイライト・ツアー(論區行賞巴士精華遊)」…
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マカオは人口64万人、面積30平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、大型イベントが数多く開催されるアジア有数の観光都市として知られる。 (さらに…)…
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2002年のカジノ経営ライセンスの対外開放を機に世界一のカジノ都市へと急成長を遂げたマカオ。面積約30平方キロ、人口64万人の小さな街に、大小合わせて30以上ものカジノ施設が軒を連ねることから、日常生活の中でギャンブルと…
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マカオでは明日(2月8日)が春節元旦となり、市街地のあちこちに赤や黄色の華やかな飾り付けが施され、華やかなムードが漂っている。 (さらに…)…
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マカオ政府衛生局は2月6日、先に発生した有名レストランにおける集団食中毒と疑われる事案について、その後の同局衛生研究所の検査で患者から採取した複数のサンプルからノロウイルスが検出されたことを明らかにし、これが原因であると…
注目記事
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日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
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去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
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マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
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豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
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日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
月刊マカオ新聞
2024年11月号
(vol.137)
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