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過去の記事一覧
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マカオ、高校中退した青少年を運び屋に仕立て密輸従事させる事案摘発
澳門海關(マカオ税関)は1月9日、いわゆる運び屋による密輸行為の趨勢を注視し、情報収集と分析を進めるとともに、継続的な取り締まりを実施する中、近日マカオ司法警察局から学生が運び屋に従事しているとの情報があり、合同で摘… -
2025広東マカオ協力合同会議が開催…岑浩輝マカオ行政長官ら出席
きのう(1月9日)、広東省広州市で「2025広東マカオ協力合同会議」が開催され、岑浩輝マカオ行政長官と王偉中広東省長が両地の政府代表団を率いて出席した。 マカオ特別行政区政府の発表によれば、今回の会議において… -
マカオ警察が違法売春に対する取り締まり継続…30〜50歳のインバウンド旅客の女4人発見
マカオ治安警察局は1月9日、マカオにおける社会治安環境の浄化を目的に違法売春に対する取り締まりを継続して実施する中、前月(12月)マカオ半島北部の祐漢エリア一帯でこれに従事したとみられる女4人を発見、検挙したと発表。… -
「G2Eアジア」と「アジアンIRエキスポ」が規模拡大…マカオで5月開催のカジノ・IR展
国際展示会大手のリード・エグジビションズ(RX)は1月9日に会見を開き、マカオで年に一度恒例開催し、今年(2025年)は5月に開催を予定している大規模ゲーミング(カジノ)&統合型リゾート(IR)テーマの展示会「G2E… -
アフリカから就労のためマカオ入りした男性1人がマラリア感染確認
マカオ政府衛生局(SSM)は1月9日夜、マカオで今年(2025年)初めてとなる輸入性のマラリア感染確認例があったと発表。 患者はマカオで就労する海外労働者の男性(49)で、約3ヶ月前にアフリカからマカオ入り。… -
マカオ、覚醒剤の密売・使用に絡みインドネシア人の男女3人逮捕
マカオ司法警察局は1月8日、”アイス”と呼ばれる覚醒剤の使用や密売に絡み、マカオに居住するインドネシア人の女2人と男1人を逮捕したと発表。 同局によれば、マカオ半島中区で覚醒剤の密売に従事している人物がいると… -
マカオ司法警察局がカジノ犯罪取り締まり実施…冬の防犯運動2025の一環で
マカオ警察総局の指揮下、各種犯罪に対する抑止と取り締まり強化による社会治安の浄化を目的とした「冬の防犯運動2025」が展開される中、マカオ司法警察局でも域内各所の重点場所及び犯罪多発地点における対応を進めているという… -
マカオのIR施設でスリ行為…中国人の男3人逮捕、無認可宿泊施設滞在も発覚
マカオ治安警察局は1月8日、近日コタイ地区にある統合型リゾート(IR)施設内で発生したスリ事案に関与したとして中国人(中国本土居民)の男3人(50〜60代)を逮捕したと発表。 同局によれば、同月6日に中国本土… -
マカオ出身の現代美術家シーズン・ラオ氏が東京大学の芸術と哲学をめぐるシンポジウムに登壇
きのう(1月8日)、東京大学駒場キャンパスにて、日本を拠点とするマカオ出身の現代美術家、シーズン・ラオ(劉善恆)氏を招いての、芸術と哲学をめぐるシンポジウムが開催された。 当シンポジウムの主催者である東京大学… -
マカオ、今年3例目の輸入性デング熱感染確認…患者にベトナム渡航歴
マカオ政府衛生局(SSM)は1月8日夜、同日マカオ域内で新たに輸入性デング熱感染を1例確認したと発表。マカオでデング熱感染例が出現するのは5日ぶり。 今回感染確認された患者はマカオ人の男性(32)で、潜伏期間…