過去の記事一覧

  • 今年8月、インド・ニューデリーで香港、広東省と合同開催した「マルチ・デスティネーション・プロモーション」 (c) MGTO 旅遊局

    露・印市場開拓へ―新任旅遊局長

    20日、マカオ政府旅遊局の新任局長に文綺華氏が就任。インタビューに応じた同氏は、来年2013年の対外プロモーションにおいて、既存マーケットに加え、ロシアなどの潜在力のある新規マーケット開拓への意欲を示した。 (さらに&h…
  • 習近平総書記、国家副主席(右)とマカオ特別行政区崔世安行政長官(左) (c) GCE 行政長官辦公室

    対マカオ政策不変―習総書記示す

    20日午後、マカオ特別行政区の崔世安行政長官が北京を訪れ、新任中国共産党総書記、国家副主席習近平氏と接見。習総書記は崔行政長官の手腕を評価した上、新体制下における対マカオ政策は不変であることを強調。 (さらに&helli…
  • 金蓮花広場で行われた政府要人による記念撮影 (c) GCE 行政長官辦公室

    中国復帰13周年、祝賀ムード一色

    20日、マカオ特別行政区が成立13周年を迎え、市内各所で官民による華やかな祝賀イベントが多数開催された。 (さらに…)…
  • 2013年1月1日、カジノ分煙化スタート

    衛生局「厳格に運用」―2013年1月1日カジノ分煙化

    マカオ政府衛生局の李展潤局長は20日、2013年1月1日からスタートする「カジノ分煙義務化」に対し、カジノ運営企業6社から喫煙エリア設置申請があったことを明らかにした。しかし、一部カジノで法律が要求する禁煙・喫煙エリア間…
  • 2012年からマカオ導入されている圧縮天然ガス(CNG)バス(資料)=2012年10月(写真:マカオ政府交通事務局)

    イヴと大晦日、路線バス深夜まで運行

    マカオ政府交通事務局は20日、今月24日のクリスマスイヴ(平安夜)と31日の大晦日(除夕夜)の夜間について、路線バス47ルートで最終出発を深夜1時まで延長、終夜運転する深夜バスは24時から27時の間で運転本数を増やすと発…
  • 「ニース展」会場 (c) Sofitel Macau at Ponte16

    「ニース展」開幕―ソフィテル

    19日、ソフィテルマカオ・アット・ポンテ16で「ニース展」が開幕。毎年2月に南仏ニース市で開催される世界最大規模のパレード「ニース・カーニバル」をテーマにした衣装などの作品15点を展示する。 (さらに…)…
  • 基馬拉斯大馬路(タイパ中央公園南側)の動く歩道完成予想図 (c) DSSOPT 土地工務運輸局

    タイパ島「動く歩道」ネットワーク拡充へ

    マカオ政府交通事務局と土地工務運輸局は19日、タイパ島北部の「動く歩道(自動歩行系統)」ネットワーク拡充について、具体的ルートや建設方式を明らかにした。 (さらに…)…
  • マカオの下町エリアにある露天マーケット(資料)—本紙撮影

    11月CPI、対前年5.72%上昇

    マカオ政府統計調査局は19日、2012年11月の消費者物価指数を発表。総体消費者物価指数(CPI)は119.00で、対前年5.72%の上昇。主要因として外食費及びLPG価格上昇を挙げている。政府による電気料金補助が実際さ…
  • タイパ島のマンション群(写真はイメージ)―本紙撮影

    10月新規ローン貸付、住宅下落・商業上昇

    マカオ政府金融管理局は19日、2012年10月の住宅及び商業物件ローン新規貸付承認総額を発表した。住宅向けが下落に転じ、商業物件は上昇を持続している。 (さらに…)…
  • MGMマカオ5周年祝賀パーティの模様 (c) MGM Macau

    MGMマカオ開業5周年迎える

    18日、MGMマカオは開業5周年を迎えた。一般向けの派手な祝賀イベントはなかったが、従業員を招いてのコンサートを開催するなど、スタッフ重視の姿勢を打ち出した。現在従業員は約5,600名で、うち約2,500名が開業時からの…

注目記事

  1.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  2.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  3.  日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
  4.  豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
  5.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
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月刊マカオ新聞

2024年11月号
(vol.137)

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