[ 港珠澳大橋 ]の検索結果

  • 鉄道が拓くマカオの未来

    中国の省級行政区で唯一鉄道のないエリアとして知られるマカオ。2012年、ようやくマカオ初の鉄道(*註)となる軌道系新交通システム「澳門輕軌(マカオLRT)」の起工式が行われ、2015年4月開業に向けた本…
  • 広東省から香港への鉄道乗り入れは古くから実現している―本紙撮影

    広珠都市間鉄道、マカオへ延伸乗り入れを計画

    広東省発改委の李春洪主任は26日、第12回広東省人代後の記者会見で広珠都市間鉄道(広珠城際鐡路)のマカオ域内への延伸乗り入れ計画があることを明かした。 (さらに…)…
  • 拱北イミグレーション―本紙撮影

    新拱北出入境ビル竣工、1日50万人通行可

    広東省珠海市の何寧卡市長は26日、第12回広東省広東省人代で2010年に着工した新拱北出入境ビルが竣工し、数か月以内に運用を開始できる見込みと語った。 (さらに…)…
  • マカオ特区崔世安行政長官(前列中央左)、深圳市許勤市長(同右) (c) GCE 行政長官辦公室

    マカオ特区、深圳市との協力強化へ

    8日、広東省深圳市で深圳・マカオ協力会議(深澳合作會議)が開催され、両地を代表してマカオ特別行政区崔世安行政長官、深圳市許勤市長らが出席。深圳市とマカオ特別行政区の協力強化に向けた6つの覚書と合意が締結された。 (さらに…
  • 澳氹第4ルート海底トンネル断面イメージ (c) GDI 建設發展辦公室

    澳氹第4ルート、海底トンネル方式に

    現在、3本の橋で結ばれているマカオ半島とタイパ島の跨海ルートに、4番目の新ルート「澳氹第四條跨海通道(澳氹第四通道)」を建設する計画について、マカオ政府建設発展オフィスの専門家委員会が27日、海底トンネル案の採用を正式決…

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月刊マカオ新聞

2024年7月号
(vol.133)

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