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過去の記事一覧
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マカオ、1月下旬に世界各地から成田経由で帰郷の121人が3週間の隔離検疫期間満了
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が世界各地へ拡大し、終息の兆しが見えない中、国際観光都市マカオでも状況の変化に応じた各種防疫対策が講じられている。 (さらに…)… -
新マカオグランプリ博物館、今年第1四半期内に一部テストオープンへ…既存施設を拡張及び大規模リノベーション
マカオ政府旅遊局(MGTO)は2月10日に開催したプレス向け年次報告会の中で、大規模リノベーション及び拡張工事を進めているマカオグランプリ博物館について、今年(2021年)第1四半期内に一部テストオープンを予定している… -
香港、2/11の新型コロナ新規感染確認数21人…市中感染17人中感染経路不明が7人…春節を前に感染連鎖避ける工夫呼びかけ
人口約750万人の香港では、昨年(2020年)11月下旬から新型コロナウイルス感染症の流行「第4波」が続いている。 (さらに…)… -
マカオ国際空港旅客ターミナルビル南側拡張部で封頂式…今年第4四半期見通し…年間旅客輸送量キャパシティ1000万人に増強
マカオの主要な空の玄関口、マカオ国際空港の運営会社にあたるCAMは2月10日、同月8日に工事が進む旅客ターミナルビル南側拡張部で封頂式を開催したと発表。 (さらに…)… -
マカオカジノIR運営MGMチャイナ、コロナ禍2020年の売上78%減も下半期にかけて改善傾向
マカオでMGMマカオ(マカオ半島新口岸地区)及びMGMコタイ(コタイ地区)の両カジノIR(統合型リゾート)施設を運営するMGMチャイナ社は2月1日、昨年第4四半期(2020年10〜12月)及び通期の業績を発表。 (さら… -
マカオの池で繁殖力強い外来種のザリガニ「ミステリークレイフィッシュ」発見…生態系破壊危惧
マカオ市政署(IAM)は2月10日、マカオ・タイパ島の大潭山茶花園にある池で「ミステリークレイフィッシュ」と呼ばれる外来種のザリガニを発見したと発表。何者かが遺棄したものである可能性があるとのこと。 (さらに&hell… -
マカオ警察、春節を前に花火・爆竹の使用に関して法令遵守呼びかけ
今年の春節(旧正月)は2月12日。中華圏の春節といえば、新年を迎えた瞬間から街のあちこちで爆竹の音が響きわたる派手な祝日といったイメージが強いが、マカオでは輸入や販売に関する規制が厳しく、また指定場所以外での爆竹や花火… -
マカオ、2021年インバウンド旅客数は最大1000万人程度まで回復の見通し…前年は85%減の590万人
コロナ禍で各国・地域が防疫対策のための水際対策を強化して臨む中、ボーダーを跨ぐ人の移動が大きく制限され、国際ツーリズム市場はかつてない苦境に立たされている。 (さらに…)… -
香港、2/10の新型コロナ新規感染確認数17人…春節ホリデー明けにソーシャルディスタンス措置緩和の可能性も
人口約750万人の香港では、昨年(2020年)11月下旬から新型コロナウイルス感染症の流行「第4波」が続いている。 (さらに…)… -
マカオ、2020年下半期の銀行の地元中小企業向け新規融資承認額が上半期から大幅減に
マカオ金融管理局が2月10日に公表した資料によれば、昨年下半期(2020年7〜12月)のマカオの銀行による地元中小企業向けの新規融資承認額は同年上半期から46.5%減、前年同期から4.2%減の82億マカオパタカ(日本円…