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過去の記事一覧
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マカオLRTタイパ線が営業運転開始…日本の全自動無人運転車両システム採用=陸海空の玄関口とカジノIR集積エリア結ぶ
マカオで初めてとなる本格的な軌道系大量輸送機関(鉄道)となるマカオLRT(Light Rapid Transit)が12月10日に開業。同日午前にコタイ地区にある車両基地で開業式典が開催され、午後3時33分に一番列車がタ… -
マカオ司法警察局、大学生に向けの振り込め詐欺防止対策を開始…中国本土からの留学生に被害集中
昨今、マカオでも振り込め詐欺被害が社会問題となっており、中国本土からマカオに留学している大学生が被害に遭う例が多く報告されている。 (さらに…)… -
マカオ・インターナショナル・パレード開催…約15万人の観衆=返還20周年記念行事の一環、「一帯一路」周辺国・地域の文化がメインテーマ
マカオ政府文化局(ICM)は12月8日午後、ポルトガルから中国への返還20周年を記念した「マカオ・インターナショナル・パレード2019」を開催。 (さらに…)… -
マカオのカジノIR併設ホテル客室内で自殺未遂…中国本土出身の男性宿泊客緊急搬送
マカオ司法警察局の発表によれば、12月8日午前3時頃、マカオ・コタイ地区にあるカジノIR(統合型リゾート)併設ホテルの客室内で身体に複数の切り傷のある男性が見つかり、医療機関へ救急搬送されたと治安警察局から通報を受け、… -
マカオ税関、免税範囲超えるたばこの密輸事案摘発相次ぐ…空港の税関検査場でアイコス用ヒートスティック2600本など
澳門海關(マカオ税関)は12月7日、免税範囲を超えるたばこや未検疫食材、その他輸入にあたって申告が必要となる物品の密輸対策として各イミグレーション施設における手荷物検査を強化して臨む中、同月3日と5日にかけて、マカオ国… -
マカオ国際空港で旅客の手荷物から禁制品のメリケンサック発見…禁止武器所持で中国本土旅客逮捕
マカオ治安警察局の発表によれば、12月2日午後2時10分頃、マカオ国際空港を出発する旅客便を利用予定の乗客の荷物の中から禁制品と思われる品が見つかったという空港警備担当からの通報があったという。 (さらに&hellip… -
マカオ、無償インフルエンザ予防接種の対象を全市民に拡大へ…例年1〜3月が流行ピーク
マカオ政府衛生局(SSM)は12月5日、同月10日から無償インフルエンザ予防接種の対象を全市民(マカオ居留権を持つ満6ヶ月以上)に拡大すると発表した。前年とほぼ同時期の拡大実施で、インターネットまたは窓口で事前予約をす… -
マカオ、強盗被害を自作自演の中国人ギャンブラー逮捕…カジノの負けを家族に説明できないと思ってやった
マカオ司法警察局は12月5日、架空の強盗被害をでっち上げたとして中国本土出身の自称無職の女(35)を虚構犯罪(狂言)容疑で逮捕したと発表。 (さらに…)… -
マカオ、カジノ全面禁煙化から11ヶ月間の取り締まり状況公表…禁煙ゾーンでの違反検挙場所はカジノが最多で全体の26%、検挙件数は減少傾向
世界的な健康意識の高まりを受け、マカオでは屋内公共エリア及び公園などの大半を禁煙とする「新禁煙法(喫煙予防及びコントロール法)」が2012年1月1日から施行され、市内ではマカオ政府衛生局(SSM)の法執行官(禁煙Gメン… -
マカオ、19年8〜10月期の総体住宅価格指数267.4…前年同時期から0.5%下落
マカオ政府統計調査局は12月6日、今年(2019年)8〜10月期の住宅価格指数を公表。総体住宅価格指数は267.4で、前回調査(今年7月〜9月期)から0.1%の下落だった。エリア別ではマカオ半島が横ばいの268.6、タ…