過去の記事一覧
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マカオ政府のカジノ監理部門にあたるDICJとカジノ関連犯罪の予防と捜査を担当する司法警察局は6月4日、同月2日にフィリピン・マニラのカジノ施設で発生した襲撃・放火事件を受け、マカオのカジノ運営ライセンスを保有する6陣営の…
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大航海時代以来、東洋と西洋を結ぶ貿易港として栄えたマカオ。東西文化がミックスしたエキゾチックな町並みが残るマカオ半島の歴史市街地区には、ユネスコ世界文化遺産リストに登録されている建物と広場が30ヵ所存在する。 (さらに&…
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マカオ司法警察局は6月2日、勤務先のカジノ施設から複数回にわたってゲーミングチップを持ち出したとして、マカオ人のカジノディーラー職の女(50)を業務上横領の疑いで逮捕した。 (さらに…)…
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カジノ税という潤沢な財源を抱えるマカオ政府は、インフレ対策や富の還元を理由に2008年から市民に対する現金配布を毎年実施している。 (さらに…)…
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在香港日本国総領事館は6月2日、海外から日本への金地金(いわゆる「金の延べ棒」や「金塊」など)の密輸事件が増加していることを受け、在留邦人向けメールマガジンを発出。脱税を伴う重大犯罪にあたる金の密輸に関与しないよう注意を…
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5月30日夜、マカオ国際空港の男子電気工(54)が勤務のため制限エリアに入るためX線ゲートを通過した際、スタンガン機能付きの懐中電灯を携行していたことが発覚し、武器弾薬関連法違反の疑いで逮捕される事件があった。 (さらに…
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マカオ治安警察局は6月1日正午頃、マカオ半島新口岸地区で防犯パトロール「落雷作戦17」を実施。十月一日前地のビル内で無認可営業の宿泊施設3軒を発見し、施設内にいた男女14人(男子10人、女子4人)の計14人の身柄を拘束し…
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昨日(6月1日)、本紙でマカオ・コタイ地区にある「マカオ科技大学」(私立)で先月(5月)29日に発生した学科試験の「替え玉受験」で依頼者と受験者の2人の女子学生が逮捕された事件を報じたばかりだが、5月31日にも同大学で同…
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6月1日午前6時、マカオ・タイパ島北安地区にマカオの新たな海の玄関口となる「タイパフェリーターミナル」がオープンした。 (さらに…)…
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マカオの出入境事務を管轄する治安警察局は5月31日、5月27日から30日にかけての端午節期間の訪マカオ旅客数統計を公表した。 (さらに…)…
注目記事
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日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
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豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
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日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
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去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
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マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
月刊マカオ新聞
2024年12月号
(vol.138)
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